今、警察の方がきて、災害時にそなえて、誰が住んでるかとか、緊急連絡先とか、住民情報を聞かれて、ダンナの誕生日を間違えてしまいました
11月25日が誕生日で20日は結婚式記念日なのに~!
20日って言ってしまった・・・
いつも家の電話番号も間違えるんですが、それは奇跡的にあってました
まぁいっかぁ。。
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昨日は、いやいやながらも病院いってきました。
病院に着く前に、駅前のサーティーワンでアイス食べたり、100均みたりしてたら、ちょっと遅刻しちゃいましたが
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私「8月の終わりに急に動けなくなった日が5日くらいあったんですが、また急に動けるようになって、今はまぁぼちぼちやってます」
私「今日は、なんかカウンセリング意味あるのかなーと思えてきてちょっときたくなかったです。大学や前のカウンセラーさんのときは、研究室の問題や家族の問題とか、何かしら問題があったから、カウンセリングでそういうのを整理できたって感じがするんですが、今は特に大きな問題もないせいか、あんまり得るものがない気がして・・・」
カウンセラー「前回のカウンセリングから1ヶ月半、間がありましたが、どうでしたか?」
私「別に問題なかったです。いや、調子悪いときもあったけど、別にダンナとかに話して自分で解決できる程度でした。もうカウンセリング必要ないんですかね?」
カウンセラー「確かに以前のカウンセラーのときのような大きな問題はないですよね」
私「でも、主治医に『あかりさんの場合、診察で話すような表面的なことじゃなくて、もっと深い話をしないといけない』って言われたし・・・だけど深い話ってなんだろーってわからないんです。今はなんか診察と同じレベルのことしか話してない気がします」
カウンセラー「先生のおっしゃった『深い話』というのは、そこにふれると精神状態がぐらぐらしてしまうようなもので、たとえばあかりさんの場合なら、離婚されたご家族のこととかだと思います」
私「精神状態がぐらぐらしちゃうから、今まで遠慮されてたんですか?」
カウンセラー「そうですね~、夏は体力的な問題もあるし、ダンナさまが夏休みということで、ちょっと不安定になりやすい時期かなと思ったので・・・でも今までも、おばあちゃんにお手紙を書こうかなっていう話とかちらちらとは話が出てましたね」
私「今は結構安定してるんで、がんがんなんでも聞いてください。どうせ50分とかしゃべるなら、実になることを話したいし、自分では何を話せばいいのかわからないので、質問してもらえたらありがたいです」
カウンセラー「今の対人関係は、育ってきた環境が基盤になってるので、小さいころのお話とか聞かせてもらえたらいいかなと思います。あかりさんは、あんまり「こうしたかった」とか「こうしたい」ということをおっしゃらないので、昔のことでも今のことでも「こうしたかった」ということを話してくださるといいと思います。」
私「じゃあ、今度はおばあちゃんのことを話しますね」
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こんな感じで、今後の方針を話し合ってきました。
「カウンセリングが物足りないなと思ってキャンセルしてしまうこともできるけど、こうして正直にお話してくださったのはよかったと思います。これからもなんでも話してください」
とおっしゃってくださったので、思い切って話してよかったなと思いました。
カウンセラーさんは友達じゃないから、何か不満があったらどんどんぶつけていけばいいみたいです。
帰宅後、義実家でこの話をしたら、お義父さん(臨床心理士)が、
「みんな、普段の生活では出てこないように漬物石の下におしこめている不安や悩みがあって、自分では気づかないんだよね。カウンセラーが気づいて指摘したら、根幹がぐらぐらして『自分はそんなこと思ってません!!』って激怒しちゃうから、タイミングが難しいと思う。」
「でもその漬物石の下を見てみると、自分の対人関係のくせのもとがわかったりするから、ちゃんとトレーニングを受けたカウンセラーと一緒に探っていくのはいいなと思う」
というようなことをおっしゃってました。
お義父さんも自分の漬物石の下をのぞいてみたいそうだけど、
「自分ではできないんですか?」
って聞いたら
「自分では、見ないようにしちゃうからできないと思う」
だそうです。
自分にもカウンセラーにもわからないけど、何か手がかりをもとに一緒に探っていく、という作業なんだなとわかりました。
次のステージにすすめたような気がして、昨日のカウンセリングは満足でした。
いろいろ考えたからか、疲れて、アパートに戻ってからは寝ちゃいました。
今日も午前中二度寝して、お昼から洗濯ほしました。