昨日は午後からのんびり過ごして、夕方自転車でユニクロと義実家にいってきました。
ダンナが珍しく飲み会に行ったので、私は義実家で夕飯食べて、2階で荷物の整理をしていました
学部や修士のころに集めた論文や実験ノートも重要なもの以外は思いきって処分しました。
お義母さんと夕飯食べながら、ランチした友達のことを話したら、お義母さんも知り合いの人に
「そんな古い家に増築して大丈夫なの」
とか
「もったいないんじゃない」
とか言われたことあるって話してくれました。
念のため
「お義母さんも、もったいないかなぁって思ったことありますか?」
って聞いてみたら
「もったいないと思ったことはないよ~ずっと前からお部屋があったらいいなって思ってたことだから、全然もったいなくないよ。楽しいしね~」
っておっしゃってました
認知療法の本で、自分のゆがんだ認知を見直すために、「人の心を読み過ぎてないか」どうかを検討することを学びました。
人の心を読み過ぎるのをやめたら、心にかかるストレスが半分くらいに軽くなった気がします。
たとえば、今までの私なら
「お義姉ちゃんは、増築のことを聞いても「ふーん」って言っただけらしいけど、本当は私のことぜいたくだと思ってるんじゃないか」
と悪い想像をふくらませて、不安になってたけど、今はこれが心の読み過ぎでゆがんだ認知であることがわかるので、言われたこと以上には想像しない。
ダンナが
「料理しなくても大丈夫」
って言ったら、
「そうは言っても大変だなって思ってるんじゃないかな」
とか想像せずに、
「大丈夫なんだ、ありがとう」
で終わる。
友達が帰り際にあんまり楽しくなさそうな顔をしてても
「私と会って嫌な思いしたのかな」
と勝手な想像をしない。
心の読み過ぎじゃないか、っていう視点で自分の思考をよく観察してみると、案外たくさんあって、本当かどうかわからない自分の勝手な想像で、自分を苦しめても、なんにもいいことないなぁって思いました。
午前中、洗濯を干してたら、ボサちゃんがやってきました
なでなでしたら、黒い毛がぽかぽかあったかくなってました