昨夜はチクチク手芸して過ごし、今朝は8時に起床。


ダンナさんは今日から講義がないので休みなのですが、大学にお勉強に行きました。


私は借りてきたCD聞きながら、掃除したり、マステで遊んだりしてましたニコ



がんばらないうつ病生活

マステをまきまき。。。


がんばらないうつ病生活

カーペットコロコロをリメイク花


楽しくなってきたので、S字フックもまきまきしてみましたおんぷ


がんばらないうつ病生活
なかなかかわいくできた気がしますきゃー
まったく話題が変わりますが、タイトルにある「閉ざされた心との対話」は、最近読み終えた本です。


閉ざされた心との対話 (心理療法の現場から (上))/河合 隼雄
¥1,575
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河合隼雄さんが、臨床心理士さんにインタビューして対話する形で、いろんなケースが紹介されています。

図書館で借りた本なんですが、「ふーん、へー」って読み物としてはおもしろく嫁ました。


でも子供の事例が多くて、参考になるものはあんましなかったかなぁ。


カウンセラーとは、本当にひたすら聴くことが仕事なんだな~ということがよくわかりました。


「聴く」とか箱庭で遊ぶ子供を「見てる」だけなのに、だんだんクライアントが立ち直っていくのって、なんか不思議です。


人間って、なんらかの形で表現して、自分の感情をどこかで出してみることが大切なのかなぁって思いました。


私がブログで文章を書いたり、カードを作ったり、アクセサリーを作ったりすることもきっと自分自身が立ち直っていくことに一役も二役もかっているんだろうなと思います。


ここで「読んで」くださっている方々に感謝です。