私にしては珍しく2日もブログを書いてませんでした。
まず、15日(火)のこと。
この日は、夕方のメンタルクリニック通院にそなえて、家事はお休みして、ビデオ見ながらカード作ったりして充電して過ごしました。
夕方電車にのって病院へ。
前回、不信感がつのって休んだカウンセリングも再開し、カウンセラーさんの発言にもやもやして腹がたったことを話しました。
今はもう全然腹もたってないので、笑顔で
「ダンナの誕生日プレゼントを買いにいって体調が悪くなった話の時、私はいつも主治医から後から疲れて寝込むのは活動しすぎたからだと言われ、何年も活動を抑える努力をしてきたのに、カウンセラーさんが『せっかく祝いたいって気持ちがあるのにそれを抑えるなんてもったいない』っておっしゃったので、あとからとてももやもや、イライラして、前回のカウンセリングはお休みしたんです」
というようなことを話したら、
「今お話してくださって、初めてわかりました。祝いたいっていう気持ちまで否定してしまわなくてもいいかなって思ったんですが、あかりさんが活動をおさえるために一生懸命努力してきたことを、あまりわかってなかったです」
とおっしゃってました。
どの程度、以前の担当カウンセラーさんからの引き継ぎができてるのか聞いてみたら、生育歴などは前のカウンセラーさんが書き残していったので把握しているそう。
「あかりさんがどういう行動をして、家族に対してどう思って接してるかとかは、お話してくださるので伝わってくるんですが、あかりさん自身がどういう方なのかなとか、私に対してどう思ってるのかなということは、まだあまり伝わってきてないです」
というようなこともおっしゃってました。
カウンセラーさんのことをどう思ってるか、発言に対して疑問がわいた時、それは違うと思った時、遠慮せず言ってくださいとのことでした。
まだ経験の浅そうな若いカウンセラーさんなので、言っても仕方がないかな~と思ってた部分もあるし、疑問や不満を言ったら気まずいかな~とも思っていましたが、意外に大丈夫そうでした。
なので、他にも
「楽しいことがあると苦しいことがセットであるというパターンしか見えていないわけではない。たまたま夏に出かけるとすぐ熱中症になることが続いたのでそういう話が多かっただけ」
「前のカウンセリングでは、実家との関係がテーマになっていて問題点もわかりやすかったけど、今の自分は何が問題点で、何を話したらよいのかがわからない」
→次回までに少し狭い範囲の課題を考えてきてくださるそう。
「沈黙ができると何か有益な情報を話さなきゃと思ってしまい、話が拡散してしまう」
→沈黙の時間は、今話したことを考えたりしているので、意味のある時間。
などなど話し合いました。
私は人が話してる間に、次に話すことを考えて、間髪いれずに返事をするところがあるので、会話と会話の間に沈黙ができるのがどうも苦手です。
うちの実家の人々は、みんな間髪いれずに会話を進めていって、3秒沈黙したら次の話題にいってしまう感じ。
むしろ人の話にかぶせていくくらいの勢いです
「そんなに早く反応できないし、考えてからじゃないと整理して話せない」
と言っているダンナは、こないだお正月にうちの実家に行った時、叔父に聞かれたことをゆっくり答えようとしたら、もう次の話題にうつって答えられなかったそうです
質問しといて、その返事を聞かないで話をすすめていっちゃうなんて、よく考えたら失礼ですよね・・・
でも答えに困ってる感じがして、何か他の情報も話さなきゃって思っちゃうんです
私もこれからは、カウンセラーさんが整理して返事するのをゆっくり待つように心がけようと思います