今日は特に何もやる気がしなかったので、洗濯もお休みにして、昼ごろちょっとごろごろして、ビデオを見て、夕方になったら電車に乗って病院にいってきました。
病院のあとはまた電車にのって、駅から歩いて義実家に行き、夕飯食べてきました。
今日のカウンセリングは、なんだかもやもやしたので、その話も義両親やダンナにしました。
何がもやもやしたかというと、先日のダンナの誕生日前にちょっと無理してプレゼントを探しにいって、頭が痛くなった話をしたときの会話です。
* * *
私「あんまり体調が万全じゃなかったんですけど、プレゼントを選びに出掛けていって、いろんなお店をうろうろして何にしようって考えてたら、頭が痛くなってしまって、ちょっと失敗だったなと思いました」
カウンセラー「失敗だったって思ったんですね~」
私「お買いものに行く時は、疲れすぎないように、目的地をひとつかふたつ決めて、最大でもお店3つ見るくらいにしておいて、あちこち見ないように気をつけてるんですが、その日は買うものも決まってないままいっぱい見て動きすぎてしまったので、よくなかったなぁと思って。」
私「あと、ひとの誕生日にこだわりすぎてるのもよくないなぁと思ったんです。誕生日にはサプライズでプレゼント用意して、ケーキ買って、、、みたいな準備をしなきゃって思いすぎてて、つい無理をしちゃうので、これからはささやかなお祝いにしようねってダンナと話しました」
カ「そのプレゼントを選んでる時は楽しかったんですか?」
私「うーん、楽しいのもあったけど、なかなか決まらないし、高いもの買うのもなんか変だなぁって思ったりして、迷って、悩んでました。ちょっと強迫的に準備しなきゃって思ってました」
カ「あかりさんにとって誕生日っていうのは特別なことをしてあげたい日なんですね」
私「そうですね、病気になってから買いものに行ける状態じゃない時もあって、ダンナが『ケーキとかいらないからね』って言ったのに、自分でケーキを買って帰ってきた時があって、『やっぱりいるんじゃん;;』って泣いたこともありました」
カ「ケーキは本人じゃなくて他の人が買ってこないとだめなんですね」
私「そうですね、なんか本人が買ってくるなんて悲しい気がするし・・・」
カ「病気になる前はどうだったんですか?」
私「もともとサプライズが好きなので、プレゼントとホールのケーキを用意して、ちょっと豪華な夕飯を作ったりしてたかなぁ」
私「でも来年は無理しないで、ささやかに祝おうと思います」
カ「誕生日プレゼントを用意したいって思うことは素敵なことだし、せっかくやりたいなって思ったのに、無理にささやかにしようって抑えちゃうのは、なんだかもったいないなっていう気がします」
* * *
長くなりましたが、この最後の発言に「え」って思ったんです。
確かに「誕生日プレゼントを買いに行きたい」と思って行くわけですが、それは純粋に私の「やりたいこと」っていう要素だけじゃなくて、習慣的、強迫的にやろうとしてる部分も多いと思うんです。
それに、今まで
「楽しいこと、やりたいことでも、終わった後に体調を崩すということは、活動しすぎということだから、ちょっと控えた方がいい」
って主治医に言われてきて、
「まだ活動しすぎてるのか!?」
って歯ぎしりしたくなるようなもどかしい気持ちで、活動を制限することを身につけて、やっとちょうどいい活動量がわかって安定してきたと思ってるのに、
「せっかくやりたいことがあるのに、それを抑えちゃうのはもったいない」
とは。。。
なんだか水をさされたような気がして、もやもやっとしました。
もちろん、体調がよくて心からサプライズしようって自然に思えたら、わざわざ我慢してささやかにしたりしないし、そのあたりは「全か無かの法則」から脱して、臨機応変にやれるようになってると思うんだけどなぁ。
カウンセラーさんは、まだ私が「全か無か」の思考の中にいると思ってる発言が多いような・・・
そのほかでも、どうも私のことを間違って認識してるような気がする発言もあったし、なんだかなぁ。
また次回、つっこんで聞いてみようと思います。