今、病院&外食から帰ってきたら、玄関に大きな蛾がいて、ダンナが追い払ってくれるのを階段の下で待ってたら、そばにいたボサちゃん(野良猫)が急に機敏に動いて一瞬にして蛾をしとめて、むしゃむしゃ食べちゃいました
かわいいお口から蛾はみ出てたし・・・
さ、さすが、野生!!
今のアパートにはセミがこなかったのは、ボサちゃんとトラちゃんがしとめて食べてたからなのかなぁ。
ちょっと衝撃シーンでしたが、セミが苦手なので食べてくれてたなら感謝・・・
すぐさま蛾の存在に気づいて飛びついたボサちゃんの近くで、トラちゃんはぼーっと座ってました
だからトラちゃんの方がガリガリなんだろーか野生は厳しいな~
* * *
昨日の夜、楽しくお絵かきしてたんですが、ダンナに
「今日、活動しすぎじゃない?もう寝た方がいいんじゃない?」
と言われ、しぶしぶ12時に洗濯ものたたんでからベッドに入りました。
でも眠くなくて結局2時半に起きて、ちょっと菓子パン食べちゃいました
そのあとはなんとか寝つけたんですが、今朝は砂漠でカバと猛犬に追いかけられる夢にうなされて、なんか寝不足です(カバは追いかけてこないと思うし、砂漠にもいないのに・・・)
8時に起きて、ダンナに
「今日は洗濯しないで休んでるように」
と言われたので、洗濯したいような気もしたけど、言いつけ(?)を守って、ごろごろしてました。
今日は早くにダンナが帰ってきたので、病院におくってもらって、カウンセリングも受けれました。
カウンセリングで、
「自分で疲れがわからなくて、気付いたら頭痛とか体調が悪くなってて、そのまま何日も寝込んじゃう」
という話をしていたら、カウンセラーの先生が
「客観的に疲れポイントみたいなのをつけてみると、完全に疲れてしまう前に自分なりの疲れのサインがわかるかもしれない」
というようなことを提案してくれて、なるほどと思いました。
ゲームの「エネルギー」とか「体力」みたいなものをどれくらい消費したかを記録して、あとどれくらいなら活動してもいいかなっていうのを決めるということです。
たとえば、電車に乗って友達の家に遊びにいけるくらいのエネルギー状態を「10ポイント」とします。
そうすると、今日の私のエネルギー状態は「7ポイント」くらい。
そして、私の今の生活で一番指標になる「かごいっぱいの洗濯をベランダに干す」という家事は、エネルギー状態「10」の日だったら、だいたい3回やるのが限度だと思うので、
「かごいっぱいの洗濯ものをベランダに干す」のは「3ポイント」消費すると考えます。
その日のエネルギー状態が「7ポイント」なら、洗濯して「3ポイント」消費したら、残りは「4ポイント」。
こうすれば、自覚的な疲れがなくても、その日のポイントを消費したらもう活動しないってことができるわけです。
重要なのは、ポイント消費は「客観的」であることです。
「主観的」に考えると、自覚的な疲れがない私は、実際よりも消費ポイントを少なく見積もってしまい、意味がなくなってしまいます。
なかなかいいアイデアだと思ったので、さっそくやってみようと思います
ちなみに今日のエネルギー状態は「7ポイント」で、カウンセリングで「2ポイント消費」、待ち時間&診察で「2ポイント消費」、外食で「1ポイント消費」。
残り2ポイントです。
全部使い切る必要もないということも忘れてはなりません