昨夜は冷房を29℃設定にしたら暑くて3時半に目が覚めてしまい、28℃に下げてまた眠りました。
次に起きたのは7時半くらいでしたが、なんだかリアルで都合のいい夢をみました。
夢の話なので、どーでもいいといえばどーでもいいんですが、深層心理を表している気がするので、書きとめておきます。
* * *
夢の中で、親の離婚前に住んでいた家に、勝手に友達とあがりこんで、トイレをかりてたら、父親が帰ってきました。
私「こんにちは。だれかわかる?」
父「わかるよ。久しぶり」
私「ちゃんとごめんくださいって言ったんだけど、だれもいなかったから入っちゃった」(←不法侵入だ・・・)
夢の中でも離婚以来会ってないという設定でした。
でも普通ににこやかに近況などを話してました。
そしたら、今度は、父親の再婚相手とその子供(なぜか双子のおにーさんたちだった)が帰ってきて、夢の中の私は、再婚相手の女性にちょっと敵対心をもって
「この人の娘です」
ってにこやかに、やや嫌味っぽく、あいさつしてました
そんでなぜかそのあとみんなでバーベキューをして、私の友達のひとりの体調が悪くなったので、しばらく休ませてもらってたら、お母さんから電話がかかってきました。
母「あんた今どこにいるの」
私「うーん、ちょっと、人の家」
気まずい電話だったけど、なんとか嘘をついてのりきり、父親におばあちゃんのことを聞いてみました。
私「最近おばあちゃんの夢よくみるんだよ。おばあちゃん元気?」
父「おばあちゃんは、もう前みたいに元気じゃないよ」
おばあちゃんは認知症になってました。(←夢だからほんとはどうか知りません)
それから帰りに車で送ってもらいながら、昔のことを話しました。
私「お父さん、離婚調停で私たち子供のこといらないって言ったんでしょ」
父「そんなこと調停で言うわけないじゃん」
私「でもお母さんが、あんたたちは父親に捨てられたんだって言ってたよ」
父「そりゃあ辛い思いをさせたね」
私「私なんて、○○家(父方の家)にかおが似てたから『あっちの家がいいなら、あっちの家にいきなさい!』ってよく言われたんだよ」
父「それは、悪かったね」
* * *
そんな夢でした。
たぶん父親のイメージが、自分のダンナやお義父さんのイメージによって変わったから、夢の中の父親がこんなに優しかったんだと思います。
現実は、「自分が悪かった」なんて謝るような人間ではないと思います。
お母さんと気持ち的に離れてから、自分の中でどんどん父親との思い出が美化されているようで、少し怖いです。
今まで美化しないように、いっぱいお母さんと悪口言ってきたから、なんかお母さんを裏切ってるような気もちょっとします。
ダンナは「美化すればいいんじゃない?辛いよりいいじゃん」って言います。
確かに、楽しいことだけ覚えてたほうがいいかな。
お母さんには言わなければいいだけだし。
鮮明な夢をみて、しばらく頭が夢に支配されてましたが、今朝は体も軽く、拭き掃除したり、tetoteに出品したりしました
でもすぐ疲れてしまうので、ちょっとやって、横になって・・・という繰り返しです
夜涼しくなってから、ダンナとミニストップまで歩いてお散歩しました