コメントのお返事できてなくてすいませんあせる


もうちょっと気持ちが荒んでない時にお返事します土下座


昨日カラオケにいってすっきりしたような記事を書いたくせに、お風呂に入る頃にはまた無限ループにはまってて、今日も引き続きむしゃくしゃしますガーン


洗濯は干したし、ちょこっと手芸もしたし、お昼の準備(レトルトあっためて、カニカマ出しただけ)もできたけど、どうにもイライラ、むしゃくしゃ、気持ちが荒んでるので、さっきユーパンを飲みました汗


そして、本当に自分でもくどいなと思うのですが、また過去について書こうとしていますぐるぐる


読みたくない方は、ぜひここでユータンをお願いしますうさ・ペコ



正直に書きます。


いつまでもうじうじこだわっててホント嫌になるけど、私、お金がなくて進路選択が限られたということよりも、お母さんが私の進路に向き合ってくれなかったことをずーっと根に持ってるみたいですドクロ


中学のころ、ちょこっと通ってた塾の三者面談で

「A高校(近所の私が進学した高校)ではもったいない。もっと上にもいけるのに」

と塾講師に何度も言われ、お母さんは

「うちはA高校でいいんです!!」

と主張して、怒ってたので、塾はやめました。


別に塾にどうしても行きたかったわけじゃないし、お金かかるし、やめたらいっかと思って。


別にA高校がすごい嫌ってわけでもなかったけど、もっと上の高校に行きたいなぁと思って、ちょっとお母さんに言ってみたら、


母「なんで上の高校にいきたいの?」


私「演劇部あるし(当時演劇がやりたかった)、いい高校行きたいじゃん」


母「見栄のために遠くの高校いくことない。演劇は大学でやればいいでしょ。交通費もかかるし、その高校だと予備校いかないといけないんでしょ。A高校なら進学校だから予備校行く必要ないって聞いたし、自転車で行けるから、A高校でいいじゃん」


と言われ、無理やりA高校でいいことにした。


楽しかったし、いい友達もできたし、結果的にはよかったんだけど、なんか全部お金の都合で決められた感じがして、むなしかった。


そんで高校2年の時、先生も賛成してくれたし、医学部に行きたいと思ってました。


でも三者面談の時、お母さんは

「そんな医学部だなんて恐れ多くて、うちには無理です」

みたいな感じで、本気にしてない様子だった。


「どうせドラマ見て医者にあこがれたんでしょ」

みたいに言われたこともあったし・・・


完全に否定はできないけど・・・


「あんた、お母さんの娘なんだから、そんなの無理だわ。医学部なんてお金かかるんでしょ。浪人したらどうするの?予備校なんて行かせられないよ」


確かに医学部は6年だし、教材費もかかるし、絶対一発で合格する自信もなかった。


そんなわけで、別の学部に進路変更。


お母さんの希望に沿う大学だったから、お母さんも満足して、大賛成してくれた。


このころの私、ほとんどお母さんの思考と同化してたから、自分の本当の気持ちは無意識に押し込めようとして、納得のいく理由をつけて、自分を納得させてました。


変更した進路に、

「やめといたほうがいいんじゃない」

とアドバイスしてくれた先生もいたのに、聞かないようにしてた私。


お金のことを言われると何も言えなくなる。


本当にお金がなかったんだろうけど、もうちょっと歩み寄ってほしかった。

せめて、私がやりたいことについてもうちょっと話し合いたかった。


でも、当時、妹が強迫性障害を発症し始めてて、お母さんは私のことはほとんど丸投げでした。


「お母さんは大学のことはよくわからないから、あんたがいいようにしなさい」


三者面談でも

「私はわからないので、先生におまかせします」

って話すぐ終わっちゃったし。


そこで、私が本当にお母さんの意向を無視して、自分の好きなように受験できればよかったけど、なにしろ私の思考はほとんどお母さんと同化してたので、結局は全部お母さんの満足する進路を選んだ。


大学生になって、自分でアルバイトして稼げるようになったら、「やっと自分の好きなようにできる」と思えてものすごい解放感を味わいました。


「大学院なんていかなくていいじゃない、お金かかるんでしょ」

って言われたけど、

「自分で貯金してるからいいでしょ」

って言い返せた。


結局お母さんはお金のことしか言わない。


お金がかからないとわかったら、反対しなかった。


私はこのへんのことで、ずっとお母さんに腹を立ててるんだと思う。


お金のことだけじゃなくて、私がどうしたいか、もっと聞いてほしかった。


「お金がかからないようにしなさい」

「将来はお母さんのこと頼むよ」


そればっかりで、うんざりだった。


うんざりしてるのに、全部お母さんの意向通りに動いてしまった。


そんな自分にもまた腹が立つ。


お母さんには感謝もいっぱいしてるし、今でも支えてもらってて、いいところもたくさんあるのはわかってます。


でも、思春期に「お金をかけてはいけない」「将来は近くに住んで面倒をみてね」と刷り込まれたことは、今でも私に呪いみたいにまとわりついて、自由を奪っていくんです。


お母さんにとって、私の進路なんて、お金がかからなくて、将来お母さんの面倒みれるくらいの財力をつけてくれればそれでいいんだって思えて、悲しかった。


子供の進路について一緒にじっくり考えてくれる親を見ると、びっくりする。


そんで、うらやましくなる。


あんなふうに考えてくれなかった。

お金のことしか言わなかった。



うじうじ、ぐちぐち・・・

すいません汗