今日は午後から昼寝しておこうと思ったけど、あんまり眠くなくて、しばらくごろごろ休憩して、手芸とかしてました。
夕方には洗濯ものをとりこんで、植物にみずやりして、ダンナと病院にいってきました。
今日は混んでて2時間以上かかりました
待ち時間に、MOREを読んでたら、不妊についての特集がのってて、思わず熟読してしまいました。
そしたら、なんか子供産むか産まないかが、また急に気になってきて、診察でも相談してみました。
* * *
先生「調子どう?」
私「前回の診察のあと、のどがしまるのが苦しくて、夜寝る前にメイラックスを飲んでみたら、次の日楽になってました」
私「それからだんだん意欲もわいてきて、動けるようになりました」
私「週末になってくると疲れてくるのか、寝てる時間が長くなるけど、夜になればちょっと動けて夕飯作ったりもしてました」
先生「うんうん、メイラックスは1mg?」
私「2mgのんだり1mgのんだり適当でした(笑)」
先生「どっちでも変わらないなら1mgを出しておきましょう(笑)」
私「あの、ちょっと気が早いかもしれないんですけど、子供について相談したくて・・・」
先生「うん」
私「こないだは減薬してからって思ったんですけど、薬飲んでても大丈夫なら、今の75mgのままで妊娠したらいいですよね?」
先生「今のんでるお薬は、絶対だめというわけではないけど、妊娠中に飲んでると問題が起きる可能性もあるから、やっぱりもちょっと減らして、妊娠がわかったら、薬を中断した方がいいよ」
私「問題って奇形とかですか?」
先生「うん、それもあるし、他にもいろいろね。確率は低いけど、その人にとっては起きるか起きないか、0か100だからね」
先生「それに、お薬の影響うんぬんより、お薬のまなきゃいけないような状態で出産して子育てするというのは、ちょっとね」
私「でも、こないだ減薬に失敗しちゃったし、この先薬減らせるんでしょうか?もうこのままずっと薬飲んでやってくしかないのかなとか思えてきて・・・」
先生「そんなことはないよ、もうしばらく安定すればまた薬減らしていけるし、早く子供がほしいということなら、なるべく短い期間で減らしていくし・・・」
私「もう4年も休んでるのによくならないし、これ以上どうすればいいかわからないです」
先生「形だけ休んでても、気持ちが焦ったりしてたらだめだよ。無理やりがんばって、子供産んだからって、病気がよくなるわけじゃないし」
私「じゃあ、時間の問題ってことですか?」
先生「いやいや、時間の問題じゃなくて、自分の考え方だとか周囲の環境だとかいろいろなことに対処できるようになっていったらね」
先生「とにかく焦らないで。まだ焦って子供うまなきゃいけない年齢じゃないんだから、もうちょっとこのまま様子をみましょう」
* * *
こんな感じの診察内容でした。
もうちょっと私がごちゃごちゃ粘っちゃいましたけど
減薬に失敗してすごくすごくつらかったから、
「もう75mg飲んだまま子供産めばいいよね」
ってダンナと話してたのに、やっぱり減薬していかないといけないのか・・・と思ったら、なんだか途方もなくがっかりしました
別に子供産まなくたって、ダンナとふたりで仲良く暮らせれば幸せだし、そういう人生もいいなと思う。
でももしかして50代くらいになって「やっぱ子作りしたらよかった」って後悔したらどうしようとかも思ってしまいます。
そんな先のこと考えたって仕方がないんだけど・・・
あまりにがっかりしたので、帰りに自分の実家によってお母さんに話を聞いてもらいました。
お母さんもダンナも
「今はまだ子供のことは考えずに、のんびりしてたらいい」
って言います。
私もそれがいいんだとわかってます。
でもなぁ・・・
MOREの特集なんて読むんじゃなかった・・・