昨日病院で
「大腿ヘルニア(脱腸のこと)の可能性がある」
と言われたけれど、今日はなんか全然痛みもなくなって、あの激痛がうそみたいです・・・
明日総合病院で診てもらう予約しちゃったので一応いってこようと思うけど、きっともう大丈夫な気がします
一時的に腸が脱出して、またひっこんでいったのかな~
とにかくもう痛くならなかったのでほっとしました。
今日は、なんと久しぶりにダンナと外食までしちゃいました
オムライス、おいしかったです
おいしくゴハンが食べれるようになって幸せです
今日は、昨日お義父さんに言われてちょと嫌だったことが頭から離れなくて、義実家にいくのをやめて外食にしたのです
私は小さい頃からお母さんに
「おおげさだね~」←心底あきれた感じで。
とよく言われてきたので、なんかそれがトラウマになってて、痛くても
「私がおおげさなだけなんじゃないか」
「笑われるんじゃないか」
っていう不安が強いみたいです。
今はお母さんもそんなこと言わないんですけど、なんか執念深く覚えてる私
だから、昨日の朝も本当に激痛だったけど「ただの便秘かもしれないのにおおげさかな」って思って病院いくの迷ったんです。
その話を義実家でしたら、お義父さんが
「『おおげさかな』って思う余裕があったってことは、そこまでひどくはないってことかな」
みたいなことを言ったんです
あと、左足の付け根上のおなかが痛かったって言ってるのに
「ずっと寝てて、起きて歩いたから、股関節が痛くなったのかもしれないね」
とか
「病院の先生は、あとから文句言われたら困るから、CT撮ったほうがいいよって言ったのかもしれないね。一応言ったからもう自分には責任ないです!って言えるもんね」
とか
そうじゃないんだけどなぁってことを他にもいーっぱいしゃべって、ダンナとふたりでちょっと疲れちゃいました
たぶん真意は
「きっとそんな重病じゃないよ、心配しないで」
ということだったんだと思います。
あと、お義父さんはもともと自論をしゃべるのが大好きで、特に夕飯の時はお酒を飲むから上機嫌でいっぱい変なことしゃべったりするんです
自分と関係ない話なら面白くて笑えるからいいんですけど、昨日はなんかもう疲れてたし、
「おおげさなんじゃないの」
って言われたような気がして、ちょっと凹んだのです
ダンナも同じ意見だったので、話し合って、ダンナからお義母さんに電話してもらいました。
お義母さんも同じようなこと思ってたみたいで、注意してくれるみたいでした。
「おとうさんは空気が読めない人だから、失礼なこといっぱい言うんだけど、悪気はないから、またきてね」
って言ってたそうです。
私もお義父さんのこと好きだし、とっても親切で優しいことも十分わかってるので、一呼吸おいて、また明日普通に楽しく会えたらいいなって思いました。
ダンナとお義母さんが怒ったりせず、共感してくれてよかったです