今日は大学院発表会当日
なんとダンナが大学を休んでついてきてくれることになったので、ずいぶん落ち着いて家を出ることができました。
私だけだったら、ぎりぎりまで質問対策の勉強して、余計に不安になってたかもしれませんが、質問対策はいっさい考えないことに決めて、発表時間までショッピングセンターをぶらぶらして、のんびりランチして、かなりリラックスして過ごせました
さすがに、自分の前の人が発表してる時には、だんだんどきどきしてきましたが、いざ自分の番になってしまえば、ふつーにしゃべってこれました
質問は、2つくらいはまとも(?)に答えて、あとはよくわからなかった
でも、3年のブランクがあるにしては、まぁまぁしゃべれたんじゃないかなと思っておきます
何しろ、うつ病になってからずっと論文も読んでないし、3年ぶりに思い出すので、仕方がないですよね。
教授も「大丈夫だよ」って言ってたし、ダンナも「よくやったね!」って褒めてくれたし、夜、義両親も「よかったね~!」って喜んでくれたし、無事終わって何よりです。
一応自分の母親にもメールで、「無事終わったよ」って伝えたら
「おめでとう!がんばったね」
と返事もらえました。
ただ、その後に
「今日はコンサートで遅くなるから、明日電話するね」
って続いてたのが、お母さんらしくて笑えました
お母さんは義母と違ってほんとあっさりしてるな~と思います
私がここまで回復して、ふつーに発表できたのは、ダンナや義両親がそばで見守ってくれてたおかげだし、仲良し秘書さんが協力してくれたおかげだし、あっさりしてて拍子ぬけするけど、お母さんも応援してくれたし、あと友達やブロ友さんにも心配してもらったおかげです。
ほんと、たっくさんの人に見守られて、安心して発表できたんだと思います。
ありがとうございました
論文が出るまで研究室との縁はきれないけど、一応ここで一区切りです。
あとは、教授次第で、私にはどうすることもできないので、待つしかありません。
私は、明日からまたのんびり療養して、ほのぼのと安心の毎日を送っていけたらいいなと思います。