昨日は、なんだかとっても創造的な1日でした。
午前中少し二度寝して、午後から洗濯物を干して、昼寝しようとしたのですが、全然眠くなかったので、ヘアアクセをせっせと作ってました
あんまりやりすぎると頭が混乱してきちゃうので、夕方は散歩がてらダンナとセリアに行ってきました
木から電柱へと飛び回るセミが怖くて、「ひぇ~」とかひとりで言いながら逃げるように早足で歩く私
ダンナに
「セミより車に気をつけて」
と注意されました
久々に行ったセリアでは、いろいろ買えました
持ってないシリコンスタンプがたくさんあって、どれもほしかったけど、ひとつに絞りました
英字のラバースタンプは、前からほしかったので購入
マステもひとつだけ購入。
あと、ファブリックボードを買ったので、壁にアクセサリーやカードを飾るのに使おうと思います
アンティークな画鋲とフックを組み合わせたいと思います
他にも重曹やクエン酸などなど、いろいろ買って、暗くなった帰り道をふたりでしゃべりながら歩いてきました。
その時の会話。
私「今のアパート、あと何年住むかなぁー」
ダンナ「20年」
私「それはないでしょ (ダンナが)卒業するまでは住むから、3年は住むよね」
ダンナ「すいません、3年は学生です」
私「別にいいけど、3年後かぁ・・・その頃には、また料理もできるようになってたいな~」
妄想モード、スタート。
ダンナ「別にそんな風に思わなくていいんじゃない」
私「そーだね~焦ったらだめだもんね。この先私、どうなっていくんだろうね~働いたりするかな~でもまず家のことできるようになりたいな~」
ダンナ「働かなくていいんじゃない?ぜーんぜん、働く必要ないよ」
私「 そっかぁ、○○が働くようになったら、別にお金にも困らないもんねぇ。私、働かなくていいんだ~すごい恵まれてるよね」
ダンナ「前の職場の△さんの奥さんも、□さんの奥さんも働いてなかったし、普通なんじゃない」
私「そうだよね。働いて調子悪くなるより、家のことやったほうが、○○(ダンナ)も助かるよね」
ダンナ「どーしてもスーパーのレジがやりたい!とか働く以外にやりたいことやりつくしちゃったら考えてもいいけど、今みたいにアクセサリーつくって過ごしたら十分じゃない」
私「赤字だけどいい?おこづかいちゃんとくれる?」
ダンナ「当たり前だわさー」
ダンナは、私が今頃「働かなくていいんだ~」って言ったことに驚いたそうです。
私は、ずっとひとりで生計をたてられるようにバリバリ働くのだと思って生きてきたし、幸せな家庭のイメージがもともとないから、家の外に幸せを探そうとしてしまうのだと思いました。
そういう過去の体験にもとづく、頑固な思考は、時々顔を出して私を追い詰めてくるのです。
でも、そんな頑固者に負けないで、今目の前にある現実をしっかり見て、幸せになったらいいのだと薄々・・・徐々に思っています