昨日は、通院日だったので1ヶ月分のメモを手帳に書いて、ぞうきんワイパーをかけて、電車に乗って病院にいってきましたブタ


以下診察記録です。


先生「どうですか?」


私「たまに不安定になることもあったけど、全体的に調子いいですうさぎさんのほほん前は子供と遊ぶのはちょっとしんどかったんですけど、GWにダンナのおねえちゃんや友達の子供と遊んでも楽しめました」


私「すごく活動できる日もあって、身体は疲れるけど、気分は落ち込まなくなりましたキイロイトリ


先生「それはいいね。いつも言ってるけど、調子がいいなと思っても、次のステップへどんどんいこうとは思わないでね」


私「はい。活動して疲れたら、いっぱい寝てます」


先生「調子のいい時の活動量が当たり前になって、『今日はよく動けたなぁ』って特別思わないようになったら、また次のことを考えましょう」


先生「この調子でね」


こんな感じでしたぷーさん


なるほどな~と思いました。


たとえば、うつ病になって、私は店内のBGMや話し声が気になって外食ができなくなっていたのですが、だんだん静かな店なら大丈夫になって、そのうちどのお店でも平気で入れるようになって、今ではまったく気にせず当たり前に外食できるようになりました。


電車にもひとりで乗れなくなってたけど、今では普通にどこでも行けます。


音楽も大好きなゆずでさえ、聞くと泣いたり落ち込んだりして、聞けなかったけど、YUIが聞けるようになって、いきものがかりがきけるようになって、ゆずも聞けるようになって、今ではなんでも大丈夫です。


朝起きること、着替えること、メイクすること、変装せずに近所を歩くこと、自由にどこのお店にも行けること、テレビを見ること、音楽を聞くこと・・・どれも病気になる前は、「当たり前」のことでした。


「今日は変装しなくてもお散歩できたね~」

なんていちいち思ったりしない「当たり前」。


そんな当たり前が、ひとつずつ戻ってくることが病気の回復の過程なんだなーと思いました。


だから、今、朝起きて家事をして、ハンドメイドして、出かけて、、、みたいに活動的な日のことを、

「今日はよく動けたな~」

なんていちいち思わなくなったら、きっと先生の言う「次の段階」に行けるんだろうなぁと思います。


次の段階って、何かよくわかりませんが(笑)


減薬とか、バイトするとかかなモグラ


帰宅後はちょっと疲れてたし、ダンナがバイトでさみしかったので、ごろごろしてから、洗濯物を干しました。


なんか眠くて、夜は12時半にすとんと眠って、今朝は7時に起きました合格