昨日も寝つきが悪く、3時くらいにやっと眠れて、今日は12時近くになって起きました。

今日はお母さんが、お昼をうちで一緒に食べてくれましたふいーん


起きて話し相手がいるってすばらしいきらきら


おかげで気分もよく、洗濯もまわしてみましたshokopon


仰々しいタイトルをつけちゃったのですが、ちょっと思考を修正するために、自己流でいろいろ書いていこうかなと思い立ちました。


ノートにこっそり書こうかとも思ったのですが、パソコンでうつほうが楽だし、それならいっそ公開してしまえ~という感じですブタ


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<出来事>


ダンナのお母さんが出産後、実家の2階に里帰りしていたころの話。


2週間ほど、滞在したら、ダンナのおばあちゃん(お義母さんの実母)が


「あんたら(ダンナのご両親)がいるとトイレが汚れる」


と言った。


<それを聞いて私が最初に感じたこと>


わーそんなこと言われたら、かなりショック冷迷惑なんだと思って、もう二度と泊まりにいけないムンクの叫び


<お義母さんの話>


おばあちゃんはすごく親切で面倒見がいい人だけど、やっぱり長くいると、不満も出てきちゃうんだね。


どんな人でも、きっとそういうこと言っちゃうことがあるんだわ。


<冷静に考えて私が感じたこと>


「トイレが汚れるわ」と言ったからといって、おばあちゃんは泊まりにきたことを全部迷惑だと思っていたわけではない。


「ぜひうちでのんびりしていってね」という気持ちは本当で、それは消えちゃったわけではない。


ただ、ちょっと疲れたりして、不満が出てきただけ。


「トイレが汚れるから、もう帰ってほしい」と思っているわけではない。


おおむね大歓迎だけど、多少負担になることもあるというだけ。


おばあちゃんの気持ちは、「大歓迎」か「迷惑」かのふたつにひとつではなくて、両方が入り混じっている。


<私の思考のくせ>


マイナスのことを言われると、それまでのプラス面も疑い始めて、すべてマイナスだったんじゃないかと思ってしまう。


マイナスの部分を増幅させすぎている。


自分に対して、好意的か、そうでないか、どっちかに分類しようとする。


<思考の修正>


マイナスのことを言われても、それまでのプラス面は消えない。


マイナスの部分から、悪い想像をしすぎず、そのまま受け取る。


「トイレが汚れる」という発言から、「だから早く帰ってほしい」「くると迷惑」など、想像をふくらませず、「トイレ、掃除するね。気づかなくてごめんね」で終了する。


だれでも、どんなに好意的に思っていても、少しくらい否定的なことを思ったりする。

少しの否定で「この人は味方じゃない」と思い込まない。


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