昨夜は1時半には眠って、今朝は8時に起きました。


途中目が覚めた時間があったから、午前中眠たくなって、寝たら怖い夢みて余計に疲れましたガーン


それから洗濯物を干して、午後は病院にいってきました。


今日のカウンセリングでは、先々週実家にいったらお母さんが妹に怒ってて嫌になった話(http://ameblo.jp/utsunoakari/entry-10592543899.html#cbox )をしました。


私「お母さんは、すごいせっかちで、すぐ怒るんです涙

私「昔から、叩いたり、ヒステリックに怒鳴ったりして、そういう声が嫌で嫌で、すごい疲れました顔


妹の病気への母の関わり方について話しているうちに、私の幼少期の話に移りました。


私「お母さんは叩いたり怒鳴ったりしてたけど、それは私が悪い子だったからだと思ってたし、愛情も感じてたので虐待っていう風ではなかったです」


カウンセラー「悪い子だったというのは?」


私「お母さんが言うには、おじいちゃんに甘やかされて育ったせいで、わがままだったそうです」


カウンセラー「わがままとはどんな風に?」


私「よく言われるのが、靴がうまくはけないときに『靴が悪い!!』って靴に当たったりして、かんしゃく持ちだったみたいです。」

私「あとは、友達とケンカしたり、妹を泣かせたりしてよく叱られました汗

私「うちに遊びにきて後片付けしない友達を外まで追いかけてって『片付けてってよドンッ』って怒ったり、汚されたら嫌なおもちゃを貸さなかったり、妹が遊びについていけない時『なんでできんの!?』ってイライラして泣かせたり・・・ガーン


私「保育園の年長のとき、妹が私の粘土の作品で遊んでるのを見つけて、私は必死で取り上げようとして、妹が泣いて、お母さんの手が飛んできたことがあったんですよ。その時、お母さんに叩かれるのをよけようとして、畳の上に転がって、骨にひびがはいったこともありました苦笑


私「そういう時って普通『ごめんね』って子供に謝る気がするんですけど、お母さんは絶対謝らないんです」


私「むしろ『よけるで悪いわむかっ』って怒られて、『骨折してるのに粘土かきあつめて、あんた、どういう執念深いのむかっ』みたいな嫌味言われたんですよー」


この骨折の話は、私の記憶ではこういう話になっていますが、本当にこんな風だったかどうかは確かめてないです。

話してて、ちょっとどういうお母さんなの!?って腹がたってきたし・・・汗


カウンセラー「お母さんが怒るから、怖くて萎縮しちゃってた感じはありましたか?」

私「いや、すごい自己主張してましたあせるギリギリキレるラインまで主張して、あーキレちゃったぁみたいなことが多かったです汗


私「私なりに理由があったから、それを説明しようとして、一生懸命お母さんに主張してました」

私「そうすると、『あんたはすぐ正当化してばっかりパンチ!』ってお母さんがキレて叩くから、『ごめんなさい涙』って泣いて謝るって感じでした。」


今でこそ叩かれはしないけど、高校までは日常的に怒鳴られ、びんたが飛んできたり、つねられたり、髪の毛ひっぱられたり、まぁいろいろ痛かったですドクロ


それが普通だったから、みんなそんなもんかなって思ってたけど、ダンナが1回しか叩かれたことないって聞いて、カルチャーショックでしたムンクの叫び

しかもそのあと「叩いてごめんね」って謝罪の言葉まであったそうで、うちじゃありえない!!


私っていつから叩かれたり怒鳴られるようになったんだろーって考えてみちゃいました。

パンチ!年長さんでは、叩かれそうになってよけるという反射が成立していたので、その前に叩かれたことがあると思われます。

パンチ!叩かれはしなかったけど、4歳くらいの時、お母さんが電話してる間に「妹が吐いた~きたない~」と騒いで、「人が電話してる間に騒がないでよ!!(きんきん声)」と怒鳴られた。

パンチ!理由はわからないけど、4,5歳の頃家から閉め出されて、「ごめんなさーい涙」「おかあさーん」・・・「おばーちゃーんくすん」とついおばあちゃんのことも呼んでしまったら、ばーんと扉が開いて「なんでおばあちゃんのこと呼ぶの!?」とキレられ、あらためて「おかーさーん、ごめんなさーい」と訴えることを習得。

パンチ!保育園~小学2年くらいの頃は、友達が帰ったあと、よく「あんたはなんでそんなに意地が悪いの!?根性叩きなおさないかんわむかっ」と叱られた。


そのあともいろいろと叱られ、週に1回くらいはこっぴどく叩かれることがあったような気がしますが、私、何をそんなに叱られることしてたんだろー


理由とか説明したいのに、聞いてくれなくて不満だったけど、「屁理屈ばっかり言う」とか「どんだけ正当化するの」とか言われ続けてきたから、私が悪いんだと思ってました。


私の根性が捻じ曲がっていたのか、お母さんが怒りっぽかっただけなのか・・・


怒鳴り声が日常だった私は、結婚して怒鳴り声のない家に慣れたら、ヒステリックな怒鳴り声がすっごく嫌になりました。

もともと嫌だったけど、私も怒鳴り返してたし・・・ブタ


今は、私は怒鳴ったりしないし、イライラしてもなるべく冷静に話し合います。

それに慣れると、「お母さんも怒鳴らずに、普通に話したらいいのに」って思うようになりました。


不思議なことに、おばあちゃんによると、お母さんは結婚前そんな怒鳴ったりしなかったそうです。

だから、おばあちゃんはお母さんがうちらにすごい剣幕で怒鳴って叩くのを見て、気が狂ったかとびっくりしたそうですドクロ


マザコン男と結婚して同居してるうちに、怒りっぽくなっちゃったのかな~


それにしてもカウンセリングで母のイメージを聞かれて、子供が「すごいせっかちですぐ怒る。でも愛情はあると思う」って答えてたら、ショックだろーなーブタ