ほわほわちゃん、ひさしぶりに技を覚えました
子供の日のプリンで「のっしのっし」って、なんのつながりだろう・・・
今日は、10時半くらいに起きて、なんだかだるかったので、夕方までごろごろしてました
でも、夕方からダンナと散歩に行けました
なんだか、家の中は風通りが悪くて、外のほうが涼しくて気持ちよかったです。
今朝、またうなされて起きました。
私がうなされる夢のシーンは、たいていおばあちゃんの家が舞台となってます。
おばあちゃんの家に住んだのは、母子3人で戻ってきて、中学1年の終わりから半年くらいかなぁ。
そんな少ししか住んでないのに、きっと私のトラウマがつまってるんだろうと思う。
妹に夢の話をしたら、妹は中学校が舞台になることが多いらしい。
きっと、一番辛かったのが中学校での生活だったんだと思います・・・
私は、おばあちゃんの家での生活が、そんなに辛かったんだろーか??
当時、自分がかわいそうとか、辛いとか、あんまり思いたくなかったのか、ほとんど誰にも、弱音をはくことなく過ごしていました。
離婚の話は、友達や先生にもしたけど、半分笑い話みたいに話してた気がする。
リアルタイムで「辛い」「悲しい」「助けて」と感じることができなかったのは、よくなかったのかなぁと、今になって思います。
「母子家庭だって、全然辛くないよ」
「お父さんなんて必要ないし」
「そんなことでぐれるなんて、ばかばかしい」
「私は、この貴重な体験をバネにして、成長していきたい」
そんなことばかり言ってました。
全然、自分のことをいたわってなかった。
もっと不幸な人なんていくらでもいるから、自分のことかわいそうなんて思っちゃいけない気がしてた。
それに、「辛い」なんて言ったら、「父親の家のほうがいいんでしょ」ってお母さんが取り乱すし・・・
こないだのカウンセリングで、私の生育歴を聞いて、
「いつも『ここにいていいのかな』っていう不安な気持ちが、心のどこかにあったのかな」
と先生がおっしゃいました。
きっとそうなんだろうけど、当時はそんな不安にも気づいてなかったかも。
「私って結構辛い環境で育ってきたんだ!」
って気づいたのは、ダンナの家の話を聞いてからかもしれないと思いました。
最初ダンナの家族はサザエさんみたいに平和すぎて、うそ臭いって思ってました。
ダンナの育った環境は、私とはまったく違って、大人の事情なんて考えなくてよくて、子供らしく部活やゲームに熱中したり、ものすごく平和な家庭なのです。
私みたいなちょっと特殊な家庭と、ダンナのような一般的な家庭と、どっちが多いかわからないけど、この環境の違いも、うつ病に関係してるのかな。
でも、過去は変えられないし、これからのことを考えたい。
うつ病を治すのに、過去の整理は必要なのか。
今度主治医に聞いてみようかな。