昨夜は、睡眠薬なしで1時半過ぎに眠り、寝汗もかくことなく、8時前に起きました音譜

ゴミだしもして、曇りがちだけど洗濯も干しましたふいーん


最近、うつ病、その他心の病気についての家族の理解について、よく考えます。


私は、今は、ダンナに料理を任せ、他の家事もできなければダンナに任せ、気の向くことだけして、だいたい安定した生活が送れていて、とてもありがたいなと思っています。


ダンナは、今大学生なので、時間があるし、カウンセリングの先生にアドバイスしてもらった

「大学に入り直したのは、ダンナさんの趣味みたいなもの」

という言葉を思い出して、


「趣味で大学行ってるんだから、テスト前でも気にせず私は私の生活を送るのだ!」

「そもそも、私は、今まで3年間大学院に行きながら、給料もでてたし、料理もしてきたんだから、交代だ!」

と考えることで、ずいぶん罪悪感から解放されました。


去年は、ダンナが大学再受験真っ只中で、

「受験勉強の邪魔をしてはいけない」

「家事もやってもらったら申し訳ない」

というプレッシャーでいっぱいでした号泣


でも、いくら申し訳ないと思っても、できないという現実は変わらず、やろうと思えば思うほど、うつは悪化し、最悪でしたドクロ


「実家に帰ろうかな」

と何度も言ってました。


でも、実家は実家で、おばあちゃんもうるさいし、あまり休める環境ではありませんでした。


「居場所がない・・・」

と言って、泣きました。


ダンナは、私を責めたり、何かしろと言ってきたりはしませんでしたが、自分で自分を責めまくってしまうのです。

本当に苦しかったです泣


ダンナが大学に合格して、徐々に罪悪感から解放され、うつもよくなってきたなぁと実感できるようになりました。

まぁ、まだまだ治療中ですがあせる


罪悪感からの解放って、ものすごく重要だなぁと思います。


そもそも、うつ病の症状として、過剰な罪悪感がありますが、その上、誰かにほんのちょっとでも責められたら、一気に「消えたい」まで落ちてしまうと思います。


すごく難しいことだと思いますが、うつ病の人が、なんとか少しでも罪悪感を抑えられる環境の中で心から休めるようになれば、回復も早くなるんじゃないかなーと思う今日この頃です。