今日は、早起きがたたって、午前中しばらくごろごろ二度寝してました
意識がはっきりしてから、洗濯、エレクトーン、オカリナといつも通りのことをして、のんびり過ごしてました。
前回の診察について書いてなかったので、思い出して書いてみます
先生「どうですか?」
私「こないだ、数ヶ月ぶりに料理できたんですよその後も3日くらい連続でちょこちょこでかけてて、その疲れのせいか、胃が痛くなって、ちょっと寝込んでました
」
先生「そういう時は、ちょっと疲れちゃったなと思って休んだらいいから」
私「胃の痛みは精神的なものですかねぇ?」
先生「そうだと思うよ」
私「そんなにストレスもないし、料理も自然にできたんですけど・・・」
先生「何ヶ月もできなかったことをやったわけだから、きっと疲れたんだと思うよ。料理しなかったらよかったということではなくて、久しぶりにできて大きな進歩だと思って、その後疲れたから休む、という感じでいいと思うよ」
先生「いちばんよくないのは、『1回できたから、これからは毎日やろう』とか思うことだね。その1回は、1回で、次のステップに進もうとしないでね」
先生「やっぱり、ひとつできると、じゃあ次へ・・・って思って、具合が悪くなっちゃう人が多いです。人間って欲張りだからね・・」
先生「もちろんそれがいつも悪いってことではないけれど、回復してきてるラインよりも、さらに上回る負荷をかけて、また調子をくずしちゃう人が多いから、自然にできることだけをやればいいよ」
先生「ホップ、ステップ、ジャンプはやめて、休みを入れながら、ホップ、、ホップ、、ホップくらいにしといてください」
とのことでした。
向上心や上昇志向は、うつ病の治療の妨げになるなぁと思いました。
私は今、なだらかな角度で、ものすごくゆっくり進むエスカレーターの上に乗っていて、じれったくても、歩いたり走ったりすると転がり落ちる・・・というイメージが浮かびました。
きっと、ちゃんと手すりをもって、自然と階がかわるのを待てばいいんですね。