ブログネタ:「あたしのどこが好き?」って聞いたことある?
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ダンナに、こういう質問、しょっちゅうします
ダンナが家にいない時、不安になると、その紙を見て、泣いて、自分を落ち着かせていました。
不思議なもので、調子がよくなると、そんな泣くほど不安にはならず、冷静に考えられるのですが、うつの波がやってくると、どんどん不安でいっぱいになって、また同じことを繰り返してました。
これは、本当に病的だったなぁと思います。
自分の母親や妹にさえ、
繰り返される、暗い質問に、いつもつきあってくれた、ダンナやダンナのご両親、私のお母さんや妹に、本当に感謝です。
「私のこと好き?」
「どんなとこが好き?」
ダンナに、こういう質問、しょっちゅうします
結婚してからも、聞いてます。
もともと、人の気持ちはかわりやすいものだと思って育ったせいもあり、確認しないと不安になるのです。
友達には、なかなかこんな質問できないから、いつも自信がもてないです
うつ病になる前は、単なる日常会話でしたが、発症してからはものすごく深刻な質問になりました
「こんな暗くて、何もできない奥さん、いらないでしょう?」
「実家に帰りたかったら、帰っていいよ・・・」
「私、いなくなったほうがいい?」
泣きながら、ダンナに何回も、何回も、聞きました。
「働けないし、家事もできなくて、お義母さんも私のこと嫌いになったかな・・・」
「こんな嫁、いらないよね」
せっかく、ダンナのご両親と仲良くできていたのに、うつ病になってしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
ダンナは、
「俺も、俺の両親も、ずっとあかりのことが好き」
と書いた紙を渡してくれました。
ダンナが家にいない時、不安になると、その紙を見て、泣いて、自分を落ち着かせていました。
不思議なもので、調子がよくなると、そんな泣くほど不安にはならず、冷静に考えられるのですが、うつの波がやってくると、どんどん不安でいっぱいになって、また同じことを繰り返してました。
これは、本当に病的だったなぁと思います。
自分の母親や妹にさえ、
「こんなふうでごめんね。もう嫌いになったでしょ?」
と聞いてしまうくらいでした。
繰り返される、暗い質問に、いつもつきあってくれた、ダンナやダンナのご両親、私のお母さんや妹に、本当に感謝です。
「いいかげんにして」とか「何度もうっとおしい」なんて言われたら、今私はここにはいないかもしれません。