昨日は、不安定極まりなく、そこに、お母さんからの相談電話がかかってきたので、あやうく寝込みそうになりました冷


でも、リーゼを飲んで、ダンナにどうしたらいいか相談して、落ち着きを取り戻しましたほっ

ピグでも相談にのってくださった方、ありがとうございましたペコリ


問題はなんだったかといいますと、12月に挙式予定の妹の新居のことでした。


妹の彼氏は、妹が心療内科に通っていることや働けないことにも、特に偏見はなく、新居も、


「××ちゃん(妹)の好きなところでいいよニコニコ


と言っていたので、お母さんと妹は実家の近くの物件を見つけ、


「今ならキャンペーンで敷金ゼロで、家賃も5万円ですビックリマーク


という売り込みにひかれ、昨日彼氏に、


「7月から借りることになるけど、だめ?」


と妹がメールしたら、


「え!まだお金ないからだめ」


って言われたそうです。


それで、

「式場まで予約したのに、お金がないとはいったいどういうこっちゃ!?

とお母さんはキレぎみで、妹は泣いて、大混乱でしたムンクの叫び


私もパニックになりそうだったので、ひとしきり話を聞いて、

「とりあえず、どういう風に考えてるか、明日(今日)遊びにきたときに、聞いてみたらいいわ」

と言って、電話を切り、ダンナと相談し、再度お母さんに電話しました。


いろいろ話して、もともと秋くらいに新居に住むつもりだったし、彼氏さんはずっと実家に5万円もお金を入れているから、なかなか出て行くことを親に言い出しにくいのかもしれないし、今回の件は、きっと急すぎたんだろうということで、お母さんも落ち着きました。


私が、

「新居を探して、家具を買うとお金もかかるし、決めないといけないことも一気にやってくるから、××(妹)も不安だろうし、彼氏がよかったら、とりあえず、うち(実家)に住んでもいいんじゃない?」

と提案したら、

「そうかな?あんたがそう言ってくれて楽になったわ」

とお母さん。


どうやら、お母さんは、今まで、妹の病気について、周囲に

「甘やかして育てるから、自立できないんだわ」

という風に思われていることを気に病んで、いったん妹を自分から離して、自立させなければ・・・と焦っていた様子でした。


さらに、私が実家に帰りにくくなるのではないかという不安もあったようでした。


「私は、そもそも、お母さんと××(妹)を養っていくつもりだったんだし、ふたりがいいように暮らしてくれたら、そのほうが安心だわ。別に、××ばっかりずるいとか全然思わんよ」


と言ったら、かなり安心した様子で、


「お母さんも、かっかとせずに、ゆっくりいろいろ話せる気がしてきたわ~・・・そういう方向も提案してみてもいいかもしれんわねー」


「いろいろ彼に、聞いてみるわ」


と言ってましたほっ


今日はきっと3人でお茶でも飲みながら、穏やかに話していることでしょう。

(キレたり泣いたりしてませんよーにお願い


今夜、よい報告を待つばかりです・・・