昨日の記事の、過去の私からの手紙は、その前向きさを褒められようと思ってのせたわけではないです(^^;

この時の私は、
「自分は親の離婚という辛い体験をしたから、その貴重な体験をバネにして生きていこう」
と思っていました。

「父親にいらないって言われたかわいそうな子」ではなく、「逆境に立ち向かう強い子」として生きることで、自分を守ってたんです。

だから、「前向きだったなぁ」と思う反面、ちょっとだけ痛々しいなぁと思うのです。

でもこの時は、「勉強」や「いい子」を武器にして、精一杯生きていたし、不幸ではなかったですニコニコ

エネルギー源は、「もと父親を見返すこと」でした。

見返すために手に入れたかったのは、学歴や地位や名声。

その戦争は、
「もう十分だわ」
というお母さんの言葉で、終結しました。

今は、新しい生き方を模索中なのです音符

新しい私で生きていくための、充電期間かな。