昨日は、身体が重すぎて、動けず、病院にいけませんでしたが、今日は無事昼前にお母さんの運転で病院に行ってこれましたクローバー


朝、バイトに行くダンナを見送って、早めに準備して、待ってたので、前みたいにパニックにならずに、行けましたふいーん


車の中で、妹とも話せたし、イヤリングも「かわいい」って喜んでくれたし、よかったですwハート☆


妹は、婚約してて、新居を探しつつあるので、私が持っていたインテリアや収納の本とかを参考までに貸しました。


診察では、今週、調子が悪かったことを話しました。


先生は

「調子が悪い時に、何か無理にやっても、うまくいかないから、今週は調子わるいなって思って休んでください」

とおっしゃってました。


「最近、なんのために治療してるのかわからなくなってきました・・・↓↓

と私が、このごろグルグル疑問に思っていることを言ってみたら、

「それは、非常に難しい疑問だねー・・・」

と先生、考え込む様子。


「治るってことは、薬を飲まなくてよくなるということなんですよね?」

と聞いてみると、意外な答えが返ってきましたひらめき電球


「それは、ちょっと違うよ。一生懸命薬を減らそうとして、薬は飲んでないけど調子は悪いっていう状態になって、なんのために今まで治療してきたかわからなくなっちゃうからね」


「治療の順番としては、薬でアシストしながら、自然に日常生活や学校のことができるようになって、それから、だんだん減らしていくんですよ」


「あくまで、最終的なゴールは、無理に頑張らなくても、自然に日常生活が送れるようになることだから、そこを勘違いしないでねにっこり


私は、完全に薬を飲まなくなってから、復学するのかと思っていましたが、そうではなく、

投薬&休養→投薬しつつ、自然に(決して頑張ってではなく)日常生活が送れるようになる→投薬しつつ、復学(あくまで、無理に行くのではなく、自然に行きたくなったら)→様子をみつつ、安定したら、だんだん薬を減らす

という順番だったことがわかりました目


「調子がよくなったら、家事とか頑張ったほうがいいんですか?」

と聞いたら、

「頑張ってやるんじゃなくて、やってみようかなぁと思えて、気づいたらやれてたというくらいでね」

「自然にやれる時がくるからね」

とおっしゃっていました。


確かに、最近洗顔や着替えは、前ほど億劫ではなく、自然にやれるようになった気がします。

こうして少しずつ、自然にやれることが増えていくのかなぁと思いました。


そして、研究も、今は「やりたくないし、もうどうでもいいやー」って思うけど、そのうち、「やってみようかな」って自然に思えるのかもしれません。


無理に自分を奮い立たせたり、謎のパワーで動いたりするのではなく、あくまで、

「自然にやれる」

ということが大切みたいです。