ダンナと、いろいろ話し合いました。
自分の気持ち、ダンナの思い・・・
言葉にしないと伝わらないので、辛くても、もしお互いを傷つけることになっても、正直に話し合いました。
私は、どうしても、普通の家庭でお金にも不自由なく、両親に愛されて育ってきたダンナのことを、甘ちゃんって思ってしまうことがよくあります。
(これは、育った環境の違いで仕方のないことだと思うし、ダンナ本人も自覚しています。)
それに、もともと私の方が、行動力もあって、しっかりしてるつもりです
(否定されるかしら・・・)
「あかりがいなかったら、再受験に挑戦できなかったと思う」
とダンナも言ってました。
背中を押したのは、私。
背中を押せたのは、ダンナが学生の間、自分が働くつもりで、やっていける自信があったから。
でも、予定外にうつ病になってしまったので、ちょっとそれは難しそうです
そう考えると、経済的な面で親に甘えることに非常に抵抗感のある私は、
「甘ったれずに、しっかりしてよ私がうつ病になったの、受験のせいもあると思うし、ちゃんと考えてよ」
とイライラしてしまいました
ダンナは、のんびり、無口なタイプなので、私は、何を考えているか不安になったり、気をもむことがよくあります
よく話し合って(だんだん私がダンナをいじめているようになってしまいましたが)、ダンナなりにちゃんと考えていることがわかったので、落ち着きました。
話し合うことは本当に大切だと思います。
話し合えなかったら、溝は深まるばかりだと思います。
だから、これからも、話し合いながらやっていきたいと思います。