夜あんまり眠れず、ダンナを起こしてから再び眠ってました。

そしたら夢に、私の人生で2番目に大嫌いな男(1番目は元父親)がでてきたので、ちょっと研究のこと書きます。

私が研究を志したのは、脳卒中などで脳が傷ついた後、どんなふうに回路が修復されていくのかを調べたい!!と思ったからです☆

修士課程の頃にいた研究室では、そういう研究をさせてくれたんですが、もっと深く広い視野を身につけたいと思い、博士課程の進学先を決める時、たくさんの研究室を見学に行きました。

その頃もう結婚が決まっていたので、なるべく早く帰れる研究室にしたほうがいいと思いつつ、コレだ!という研究室を見つけてしまいました。

そこは超厳しい大学院で、お母さんにも反対されたし、自分でも結婚生活と両立できるかちょっと不安でした。
でも、その研究室の教授は優しくて、帰る時間は早くてもいいって言ってくれたし、
ダンナも「あかりが好きな研究をしてくれた方がうれしい」って言ってくれたので、思い切って決めました。

試験の準備も頑張って、無事に合格しました。
入ってからは、脳のことをいっぱい学べて、研究者を目指す友達と話すのも楽しくて、本当に幸せでした。

でもその1年ちょっと後、夢に出てきた最悪の男に耐え切れず、苦渋の決断で、今の大学院に編入することにしたんです(#+_+)

あんまり詳しく書くと気分が悪くなるので、もうやめます(*_*)

お昼だし、ベッドからでます!