うつ病で自宅療養することになって間もない頃、せめて家事くらいやろうと思い、ダンナがバイトに行っている間にひとりで洗濯物を干していたら、泣けてきたことがありました(-.-;)
それ以来、なんとなく怖くて、ダンナがいない時には洗濯物を干す気になれません。
その話をカウンセリングの先生にしたら、
「本当は洗濯なんてせずに、休みたかったんじゃないでしょうか。でもあなたは、その気持ちを無視してしまったのでは？」
と言われました。
確かに、「ちょっと寝たいなぁ、でも日があたってるうちにほした方がいいよなぁ…」という小さな葛藤があった気がします。
（うちは東向きなので、日照時間が短いのです。）
自分の気持ちを聞いてあげるのは、案外難しいです(^_^;)
すぐ合理的に考えて、「～した方がいい」と決めてしまいます。
もちろん、嫌だけどやらなきゃいけない時もあると思います。
でも今は、治療のために、自分の本音の気持ちに従うことが大切みたいです☆
自分の本音がわからないから厄介なんですけど(≧◇≦;)
今日は、ダンナが午前中バイトに行っているのですが、
早起きしたので、ダンナがいる間に洗濯物干せました(*^-^*)
何か家事やったほうがいい気がするけど、「もう何もしなくていいから」って出かけに言われたし、おとなしくベッドの中で帰りを待つことにします☆