昨日書いたカウンセリングを受けるようになった話の続きです。
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二週間に一回、50分のカウンセリングを続けました。
最初に「前回は××××というようなお話をしましたが、
そんなところで、どんなことからでもどうぞ」と促され、
「どんなことからでも!?」と、とまどいつつも近況や悩みを話しました。
特に具体的なアドバイスをもらえるという感じではなく、
私自身の中にあるものを詳しく考えていく誘導をしてくださる、というふうでした。
例えば、
私が、「研究者としてバリバリ活躍したいと思ってきた」
などと言うと、
「バリバリ活躍する研究者ってどんなイメージですか?」
という感じで、掘り下げて聞かれたり。
臨床心理士を目指しているお友達に、聞いた話では、
カウンセリングの考え方は一応、何々派みたいなのはあるけれど、
実際にはカウンセラーの数だけ方法はあるようでした。
その友達にカウンセリングでは何を目標にするのかを聞いてみたら、
いろいろあるだろうけど、
「自分で悩む力」をつける手助けをすることが大事だと言っていました。
今の悩みが解決したとしても、人生では次々悩みがやってくるから、
その時にひとりで解決できるように。
だから、本当の自分をきちんと見つめ直す必要があるんだなあと
思いました。
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今日の回想はこのへんにします。
読んでくださった方、ありがとうございます。
私の勘違いなどで、間違った認識の部分もあったらすみません。