100円SHOPのダイソーに行って
レジン液なるものを買ってきました。
 
 
イメージ 1
 
あれれ
 
買う時には気が付かなかったのですが
ラメ・ハードタイプと書いてありました。
 
ということは
 
ラメが入っていないものや
ソフトタイプなんてものもあるのでしょうか。
 
良く見ないで買っちゃいましたが、
これで実験を始めてみたいと思います。
 
とにかくやってみる派ですので、
活字で刻印をしたヌメ革に垂らしてみます。
 
活字が刻印出来るのは、
オイルなめしなどされていないヌメ革ですので
水分が染み込みます。
 
ということは
 
イメージ 2
 
やはり、レジン液も染み込んじゃいましたね。
 
説明書きにも、
『プラスチック・ガラス・金属・陶器に使用できます。』
と書いてあります。
 
どれも浸透しない素材です。
 
この但し書きを読めば
誰も革にレジンを使おうとなどしない訳ですね。
 
レジンコートが出来ないヌメ革に使うためには
何らかの工夫が必要なようです。
 
要は、レジン液が染み込まなければ良いのでは?
という素人考えがまず頭に浮かびます。
 
次の実験台は彼らです。
イメージ 3
 
 
レザークラフト用のオイルを
この2個に塗りました。
イメージ 4
 
左の2個がオイルコート済みです。
イメージ 5
 
右の素のヌメは染み込み具合が分かるように
敢えて余白を残してみました。
イメージ 6
 
説明書きを見ると
・太陽光線に当てると硬化します。
・硬化時間の目安は5~30分です。
 
と書いてありましたので、
しばらくお日様に当ててみます。
 
結果は次回ご報告させて頂きます。
 
実験現場からの中継でした!
 
テニス
 
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