前回は100円のマルチドライバーを使い
100円のおゆまるで隙間を埋めることで
桜のモチーフをヌメ革に刻印する事が出来ました。
調子に乗って
違うモチーフも押してみたいと思います。
まずは使った桜を外してと・・・
おー、しっかりと型が出来ているではないですか。
ということは
そのままドライバーのビット穴に差し込んでおけちゃいます。
使わないときは、こうして差しておけるではないですか。
そして
おー、活字自体も外れるではないですか
これなら同じサイズの活字に差し替えも可能ですね。
と、遊んでいる場合ではありません。
次は18ptのモチーフを使ってみます。
18ptは4号より一回り大きいのですが
長方形だったため丁度差し込めました。
とは言いましても
桜のときよりも大きな隙が出来てますので
やはりぐらぐらですね。
おゆまる君再登場です。
詰め方は前回と同じですので省きます。
詰めて冷やしたら
こんな感じになりました。
本当はもっと根元まで活字を押し込めれば
安定するのですが
これはあくまでも実験ですので
このまま進めます。
まあ指で触ってみてもぐらぐらしませんので
OKのようです。
桜は本当に何も考えずに試し押ししたものですので
これから行間を埋めていこうと思います。
ここらへんに押してみましょう。
小花かアスタリスク系の柄だったのですが
押してみたら鼻くそみたくなっちゃいました。
少し考えさせて下さい。
モチーフを替えて
次回仕切り直します
💩