昨日のことです。
部活で大会に向かった息子。
第一の不幸が襲い掛かります。
ラケバからラケットを出すと・・・
何の前触れもなく・・・
このとおり
ガットは自分で切ったのですが
フレームがぽっきりと逝っちゃってます。
おそらく微小な傷が入っていたからでしょうが
よりにもよって試合当日に
しかもガットが切れるならともかく
フレームが折れるなんて・・・
もちろん
予備のラケットも入れているので良いのですが
やはり使い慣れたラケットにはかなわず
1回戦で・・・・
・・・・・
負けないで勝っちゃいました。
ラッキー
ダブルスだったので
相方に迷惑を掛けないで良かったですね!
結局
2回戦で負けちゃったそうですが・・・
そして
次は個人戦です。
シード選手のためしばし観戦。
忍び寄る悪魔の足音。
そして致命的な
第二の不幸に見舞われます。
これです。
会場で友人に会った際に
背中を叩かれ
弾みで落ちた眼鏡が転がった先は
歩っていた人の足の下。
粉砕まではいきませんでしたが
こんなカパカパ状態では
そのまま使うのには無理があり・・・
さすがに眼鏡の替えは持っておらず
さてどうしたものか
と悩んでいると
周囲に座っていた自校の先輩や同級生が
自分の眼鏡を差し出してくれたようで
しかしなかなかピタリと度が合う眼鏡が無く、
するとなんと
周囲に座っていた他校の生徒が話を聞きつけ
次々に眼鏡を差し出してくれたそうです。
試した眼鏡は50個ほどという話でした。
まあ子供のことなので
多少話を盛っている部分もあるでしょうが
いじめによる自殺が相次ぐ仙台も
まだまだ捨てたものではないですね。
ということで
無事一回戦を突破し
2回戦に臨みます。
ちなみに
試合の帰りに眼鏡屋に寄り
新しい頑丈なものを買って帰ってきました。
それからどこかで外食しようかという話になり
某ファミレスに向かいました。
さて
2度あることは3度あったのでしょうか・・・
続きます