SMAPの独立騒動も
どうやら落ち着いたようですね。
というか中居君だけは、
あくまで独立の方向で動いているというのは
本当なのでしょうか。
そんなジャニース事務所
パワハラ問題やブラック企業として
叩かれていますが
なんでも鑑定団でも
プロデューサーによる石坂浩二の発言カット
というパワハラ問題が取りざたされています。
なんでも鑑定団と言えば
最近、
自分が数年前に売っていた商品と
同タイプのものが鑑定されていました。
本人希望価格の5万円に対し
鑑定結果は1万円。
持ち込んだ方はがっくりと肩を落としていました。
というか
良くあの品を日本中の視聴者の面前に
堂々と見せられたものだと思いました。
だって
これですもん。
本物の鳥かご時計は
もっともっと精巧で緻密な造りです。
なんかぎょろめだし。
自分がオークションに出品していた時は
中国からの輸入品である事と
日本の鳥かご時計のレプリカである旨を
しっかりと記載しておりました。
上海からの送料も入れて
大体4000円くらいの仕入れ値でした。
落札価格は1万円を超えることが多かったので
鑑定結果の1万円は妥当な線です。
というか
驚いたのは鑑定団の鑑定者の方にです。
いいですか
中国製の
送料を引けば1000円の模造品なのですよ。
良いのですか
1万円なんて高値を付けちゃって・・・
ということで
インターネット転売に
落とし込んで考えてみましょう。
先の鳥かご時計や
例えば
こういった水槽時計
本物を真似して作られた模造品だとしても
鑑定団の鑑定士にも10000円くらいには見えるということです。
というか
数十万円では手が届かないものでも
１万円であれば
レプリカでも買ってみようかと思います。
そういった商品を
タオバオやアリババなどから仕入れ
ネット販売してみるのも儲かりますよ。
本物と偽って販売すれば犯罪ですが
レプリカとしての販売ですので
問題ありません。
閃きのヒントにして頂けましたら幸いです。
