レザークラフトで活字(メタルスタンプ)を革に押す場合
お客様の名入れやショップ名など
アルファベットの活字を使うケースも多いかと思います。
同じ書体とサイズの活字を使うのが基本ですが、
違う大きさやフォントの活字を合わせることで、
デザイン性がUPしたり、
雰囲気を変えることも可能です。
ちょこっと
頭文字を装飾文字に変えただけでも
いい感じになります。
まずは27.5ptのローマン体
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/3d/20/j/o1024076814646155520.jpg?caw=800)
18ptのローマン体と合わせてみます。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/0b/c1/j/o1024076814646155521.jpg?caw=800)
同系統のローマン体をサイズ違いで
併せれば
スタイリッシュな仕上がりとなります。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/a4/55/j/o1024076814646155525.jpg?caw=800)
さて
次は活字様の登場です。
24ptのModernistic
彫りの繊細さは活字ならではの特権です。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/c2/2d/j/o1024076814646155527.jpg?caw=800)
というか
活字でこんな書体が存在していること自体驚きです。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/11/de/j/o1024076814646155531.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/8b/cf/j/o1024076814646155532.jpg?caw=800)
画像が悪くてすみません。
実物はもっと素敵なのですが・・・・
こちらはイニシャルアルファベットです。
こんな感じに大文字同士の連結使いでもOKです。
さて
文頭に使った場合です。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/49/26/j/o1024076814646155533.jpg?caw=800)
それでは
次回に続きます。
併せ技2は→こちら
![鳥](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/182.png)