続きです。
前回はここまで出来ました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/a5/cb/j/o1024076814646154593.jpg?caw=800)
3つの文字列は
それぞれテープ固定済みです。
このままだと
ちょっと面白みに欠ける感がございますので
トランスフォームしてみます。
というか
並べ変えただけですが・・・
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/62/de/j/o1024076814646154596.jpg?caw=800)
2段目の【14PT】が上下段に比べて短いですね。
もちろん
このままでもシンプルで良いのですが、
せっかくなので
同サイズの装飾オーナメントを組み入れてみましょう。
余談ですが、
装飾系のオーナメント類は
ちょっとした余白を埋める場合に重宝します。
出来ましたら
数種類お持ちになって頂くことをお勧めします。
普遍的デザインのモチーフは
いざという時に助かります。
さて
文字とモチーフ間は、
スペースで少し間隔をとります。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/af/99/j/o1024076814646154601.jpg?caw=800)
このままテープで固定します。
次は
画像のようにインテルを差込みます。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/5a/c8/j/o1024076814646154604.jpg?caw=800)
インテルとは
簡単に言えば
長い薄板状のスペースのことです。
お持ちにならない場合は、
ホームセンターで売っている細工材や
模型店で売っているプラ板なんかでも代用出来ます。
最後にこれを使ってみます。
片ラインボーダー
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/8b/f7/j/o1024076814646154607.jpg?caw=800)
片方にラインが寄ってます。
4個ずつ並べてテープで固定し、
組版の上下に置きます。
大体こんな感じになります。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/70/ae/j/o1024076814646154611.jpg?caw=800)
あとは
形を整えて全体をテープで巻けば
完成です。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191122/08/utsumaru/12/21/j/o1024076814646154614.jpg?caw=800)
尚、テープは周りを巻くだけでなく
底にも貼った方がより強固になります。
それでは
次回はいよいよ刻印編です。
果たして
どういった仕上がりになるのでしょうか
![カクテル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/214.png)
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