60歳をすぎてはや3年になろうとする
60歳からが楽しいと、定年退職を心待ちにしていたあの頃、ヒマになったら何しようと、ワクワクしていた
しかし、今、あの頃よりもいそがしく、あの頃よりも課せられるものが多い勤務
年収は当然あの頃よりも爆下がりら
同一労働、同一賃金というのは死後になったのだろうか
いや、同一労働ではない
今、現役以上のことを求められる
それでもよければ雇ってやるぞ、嫌なら辞めて他へ、行けるものなら行けば良いではないかという扱いであろう
歳をとるというのはこういう扱いをされるということか
まぁ、1円にもならないプライドやらを捨ててしまえば楽になれるのだろうが、
それを許さない自分がいて自分に負荷をかける
自己責任でもある
きょう、90歳、何がめでたい!という映画を観てきた
大泣きしたのはワンコが亡くなる過程のシーンで、いつもながら的外れな、そこかい!という私らしい顛末だが
要は、人間幾つになっても
自分でシャッターをおろしてのんびりしようなんて思ったらオシマイということか
それでもやはり、惜しまれるうちに身を引きたい気持ちはある
