Twitterでは報告しましたが、こちらでは何も言っていなかったので一応。
参考書、勉強法等は全てこちらに書いています。
東京大学に在学(といっても真面目に講義を受けず仮面らしい受験生ぶり)していましたが、理科三類を再受験して合格させていただきました。
2021-3-10
東京大学 理科三類 合格
物理、化学が難化した(そう感じた)以外はいつも通りで、今年は理三面接落ちが観測されましたが僕はありきたりな質問だけで終わりました。
理三面接はけっこう待たされることもあるので暇を潰せる本か何か持っていくと良いです。
自己採点
国語45〜50/80
英語100〜110/120
数学115〜120/120
物理55〜59/60
化学40〜46/60
細かい配点が分からないのでだいたいになりますが自己採点はこんな感じになります。
僕の成績開示はnoteの方をご覧下さい。
知り合いの開示を見る限りでは理三の採点は部分点が消し飛んだりしているとは聞きます。理一理二では部分点が来ても理三では来ない(もしくは低い)ということも有り得るので計算ミスや途中経過にも気を配ってより良い答案を仕上げるようにすべきだと思います。
東大理系国語の配点は現代文40か現代文50配点が有力だと言われてる。どちらにせよ対策、演習は必要になるので林修、中野芳樹の解答例があるのでこれらを参考に勉強するのが良いと思う。
それよりも衝撃だったのはあの理科三類で面接落ちする人が存在することですね。
こちらはTwitterで流れてきたものですが、合格者最低点より30点以上高いというのに面接を理由に落とされたとおっしゃっていました。
この方は慶應医学部に進学したそうなのですが、慶医の面接を通過してるあたり余程の異常者というわけでもなさそうですね。
来年からは面接対策も必要になるかもしれません。とはいえこの方も突っ込んだ質問はされなかったらしいです。
再面接にはなったとのことですので調査書か何かで判断されたのかもしれませんね。
あとは今年は英語100点超が多くて驚きました。
それくらいですかね。
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