って覚えているのは 小学校5年の時。
それまでの自分は引っ込み思案で、
なにかわからないことがあっても
自分から先生に聞くことができず、
もじもじしたまま、成り行きに任せているような子どもだった。
そんな自分だったので、ちょっと気が強い年下の近所の兄弟から
学校帰りにいじめられたりすることも多々あった。
だけど、言い返すこともできない自分だった。
自分の思うことをきちんと表現できるようになるまでには
それからずいぶんかかることになるのだけれど、
「わからないことを人に聞く」というのができた体験を
明確に覚えている。
小学5年。そのころは、土曜は半日学校があって、
お昼は給食を食べずに帰る、という時間割だった。
そして、毎週土曜日は地域ごとに集団下校をすることになってた。
近所ごとに班があって、たった3人だったけど私は班長になった。
班長は班の旗をつくらなければならないが、何をどうすればいいか
全くわからなかった。
私は勇気を出して、職員室にその件について聞きに行った。
そしたら、先生が旗に使う布と竹の棒をくれて、事細かに説明してくれた。
なので、無事に誘導の旗を作ることができたのです。
このことで思ったこと。
「な~んだ、聞けばわかるし、ちゃんとできるやん!」
わたしにとっては大きな自信になり、
わからないことはきけばよいのだ、
というアイディアが増えたのでした。
けっこうおおきかったな~、子どもの自分にとっては~

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