どうしようもなく辛く悲しいとき



あぁ神様どうか手を差し伸べてください

すべてを手放しますから

どうかどうか、、、



祈りました。

なんの宗教にも入ってなくても

どうしようもなくなったとき祈りました。





もちろん神様からの声が聞こえるなんてことはなく光もさしてはきませんでしたが



以前自分が書いたスマホのメモに目が止まりました。

感謝とは

という題がついたメモでした。

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感謝とは。今いる私が、どれだけの存在に支えられているのかをおもいだし、考えて感じること。私が存在するよりずっと前から準備され与えられて来た。素粒子のレベルから。

私がどれほど祝福されて、歓迎された存在か十分に感じることができる。



今ここ。

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祝福という言葉に救われました。

今存在しているということは祝福されているということだ

許されているじゃないか



と思えたら涙がこみ上げました。



あぁ寂しい!

愛されたい!



腹の底から思うことができて

この感情が生きていることだなぁと感じました。



終わりにすることなどできませんが

許されていると感じながら生れる。



なぜこのメモを書いたのか

まさか自分に救われるとは思ってもみませんでした。

その時の自分に感謝です。