考察内容のお品書きを最初にぶっ込んでおきます。

てか重要部分はことごとく他の方の考察だったりします。

いいじゃないですか、まとめって事で。


あと今回は後出しジャンケンが多いです。

僕自身が確証のない細かい仮説をいちいち記事にしないという話ではありますが、それが気にならない方は「コイツそんな事を考えてたんだな」くらいの生暖かい目で見てもらえると幸いです。


 

お品書き

・DAとアラン機関が同じ車を使っている

・松下=吉松?吉松の意図は?

・「リコイル」のもう一つの意味

・姫蒲と呼ばれている人が何ヶ所か出ている

・千束はいつ、何故人工心臓を埋め込まれた?

・【箸休め】1stリコリスの千束がD-なワケ

・クルミはラジアータをハッキングしていない?

・ミカに関してわかった過去

・千束の目が良い設定と射撃の腕

・延空木にまつわるエトセトラ


あまりにも項目が多いので、気になったところだけ見てもらえれば構いません。


 

個別考察

では一つずつ見ていきましょう。


 

DAとアラン機関が同じ車を使っている

これについては僕が見つけたものではなく、Twitterで流れてきたものです。


詳細は別記事にまとめたのでそちらを参照してください。



 

松下=吉松?吉松の真意は?

これについては他の方が動画にて考察されており、僕も概ね同じ見解なので全ては触れません。

この辺りの動画を参照ください。


https://youtu.be/gzje8q8HBKI 


https://youtu.be/xspY_O0_j1Q 


自分の意見でもあるので、簡単にまとめます。



・アラン機関は支援者を天才にするのが使命

・アラン機関は千束に殺しの天才の可能性を見出し、人工心臓を与える

・アラン機関は千束を殺しの天才として育てたい

・アラン機関は使命を守れない相手には支援を打ち切る



・千束はアラン機関の使命に気づいていない

・千束は自分を助けてくれた人のように人を助けたいと考えている

・それ故、以降千束は不殺を貫いている

・つまり千束はアラン機関の使命に反している



・アラン機関は使命に反している千束の支援を打ち切る可能性が高い

・それはつまり人工心臓を止める事と関係している



・吉松の真意はアラン機関とは別にある

・吉松は千束に特別な感情を抱いている

・吉松は千束に生きていてほしい

・そのためには千束に殺しをさせる必要がある



・ジンとの一件で、吉松は千束の不殺を知る

・このままではアラン機関に千束が殺される

・吉松は次の一手を講じる(おそらく真島)


こんな感じですかね。全然簡単じゃないじゃないか!

仕方ないです、それくらい複雑なんです(主に吉松の心境が)。


どうやって千束が殺人を犯しているか(使命を全うしているか)を確認するのかは不明ですが、他のアランチルドレンは使命を受けた一定期間後に公表される決まりがあるのかもしれません。

ただ千束のそれは世間に公表出来ないものなので、結局のところ詳細は不明です。リコリスである以上、それなりに使命を全うしていると認識されているのかも。


でも不殺に気づいてしまった吉松は、アラン機関にそれがバレる前に手を打つ必要があるのでしょう。



松下としてのリモート操作を切った吉松、その後のワンシーンでは一切顔を見せません。

これは「松下の中身が誰なのかを明示しない」意味合いが大きいと思いますが、「吉松の本当の気持ちが表情に出てしまっているので、それを隠す」ような描写にも見えてきます。

声がいつも通りなので推測の域は出ませんが、そう捉えると吉松の複雑な心境を、敢えて見せない事で匂わせるという高度な描写に思えてきます。


天才かな?


実際リモートを切った吉松のモニターには、千束と一緒に撮った写真が表示されています。



間接的にとはいえ、特別な感情を抱いている千束との東京観光をもし吉松が楽しんでいたかと思うと…
(´;ω;`)ウッ…

あとあれですね、1話で吉松とウォールナットが会話をしていたシーン。
ウォールナットはアラン機関について踏み込んだ事に対して吉松がウォールナットを始末したとの見解が多かったですが、僕はこの見解にもう一つの意味を感じていました。
もしかすると吉松は「千束を探られたくない」と考えたのかもしれません。これもあくまで推測ですけど。


ちなみに吉松が千束の存在を確認したのもこの時だと考えられます。

いずれにしろ、「千束が生き残るには人が死ななければならない」、というのは何とも皮肉な話です…

千束がそこまでして自分の命を守るとは思えませんが、アニメキャラにだからこそ求めてしまう、視聴者の綺麗事ですかね。



なお浅草寺での千束と松下の以下の会話ですが、


千束「地球上の全ての生き物を救ってくれる、仏様なんですって」

松下「全ての生き物ですか、とても私には真似できないですね」


ここの会話は千束に関するもので、千束はそれを自身の目標として見ているのに対し、松下(吉松)は千束と他の人の命を天秤にかけている以上、全ての生き物は救えないと思っているのだと解釈しています。


まだいろいろ解釈の余地が残っていそうな意味深な部分でしたが、とりあえずはこの辺で。


 

「リコイル」のもう一つの意味

これもTwitterにて流れてきた情報です。

今回めっちゃ他力本願だな…


いや出典元を明示しているだけです(滝汗)。


https://twitter.com/Nanjakoryaaaa/status/1553396963998986241?t=rRRL4kJ2P4NKJrs5lApUtQ&s=19 

 

つまり、「リコイル」という単語には心臓関連の別の意味があったのです。千束の人工心臓を匂わせる意味合いですね。

恐らくはダブルミーニングなので今までの解釈がひっくり返るという事はないと思います。


ただ、


これ5話見るまで誰も気づけんて。


 

姫蒲と呼ばれている人が何ヶ所か出ている

ついに明らかになった吉松の秘書的な女性の名前ですが、彼女は5話以前にも登場しています。


1話で吉松の車を運転していた人ですね。



あとは5話で出てきている通り、ジンに殺しの依頼をして居るのも姫蒲でしょう。



さらに、同じイヤリングをしている事から、本当の松下の介護をこの時している看護師もまた姫蒲だと推察されます。


最後に、松下の本体であろう吉松と会話しているのも姫蒲です。


今回いろいろなところで姿を表し、ついに声を聞く事が出来た姫蒲ですが、このように裏で吉松の右腕として動いていたのかもしれません。


にしては側近であるにも関わらず実働しすぎな気もしますけど、それは言ってはいけないやつ?


最後に、姫蒲の花言葉を。


姫蒲(ヒメガマ)

「見かけによらない優しさ」「予言」「慈愛」


※ガマ

「慈愛」「救護」「素直」「従順」「無分別」「包容力がある人」


 

千束はいつ、何故人工心臓を埋め込まれた?

【2022/08/05追記】


別記事に記載しました。



 

 【箸休め】1stリコリスの千束がD-なワケ

千束の過去、アラン機関やDAとの繋がりがある程度わかってきたので、表題について言及してみたいと思います。



千束が訓練生時代に超高評価(A+)を受けていたのは類稀なる殺しの才能を持っていたのと、訓練生であるが故に不殺が評価に影響しなかったからかもしれません。訓練生に殺させる命なんてないでしょうから。

そして訓練生での評価がそのままランクに影響し、千束は1stリコリスになったのかなと。



ただ正式なリコリスになってからは話が変わります。殺しの出来ないリコリスはDAから評価されなくなります。

結果千束の評価はD-まで下がりますが、千束には他の人には出来ない、不殺による敵戦力の無力化という特殊な力があるため、リコリスであり続けられるのでしょう。ライセンスも更新し続けていられるようですし。



少なくとも楠木はそう思っていそうです。


短いですがそんなところで。


 

クルミはラジアータをハッキングしていない?

【2022/08/04修正】


別記事に分割しました。



 

ミカに関してわかった過去



とりあえずざっくり挙げます。


・ミカは20年前の時点でジンと行動を共にしている

・ミカは15年前までジンと共に、警備会社の裏の仕事を担当していた

・その後、ミカはDAの訓練教官にスカウトされている

・ミカの足について、ジンは思いあたる節がある


ジンに関する内容は現状今回にしか影響がないので割愛します。

重要なのはDAに絡むところです。


警備会社で裏の仕事をしていたミカがDAにスカウトされた事ですが、2つ推測出来るかなと。


一つ目は単純に裏社会の何かしらの情報網があり、DAがミカに目をつけたという事。

二つ目は15年前にミカが足に怪我を負ったため、警備会社での仕事が出来なくなった事がきっかけで、DAのスカウトに応じたという説。


一つ目はあまり説明の必要はなさそうです。二つ目は僕の仮説でしかありませんが、ジンがミカの足について何かを知っているのであればその怪我はDA加入前であり、もしかするとそのきっかけになったのかもしれないな、と。


ちなみにこの時点で千束は2歳です。

話を4話に戻しますと、ミカは千束と吉松が出会ったタイミングを知っています。当然その時点でミカと吉松は知り合いだったのでしょう。



となると千束がアラン機関に関わった時点でミカがDAに所属していた可能性は充分にあります。吉松は千束に殺しの才能を開花させるべく、旧知の仲であるミカに千束を預けた、と。


電波塔事件の後、千束はDAを離れます。この時点でミカもまた千束に特別な感情を抱いており(もしくはアラン機関との関連か)、千束と共にDAを離れたのでしょうか。

もしくは千束が自身の不殺を貫きたい為に、ゴム弾を作ってくれるミカを連れ出したのでしょうか。


ところでミカって、5年でDA辞めてるんですね。意外と浅い関係。

うーん…、本当にそんなに短い関係なの?


ちなみに現時点でミカがアラン機関、DA双方に関わっていると知っている(描写がある)のは吉松とクルミだけです。

クルミは5話で気づきましたが、



「(人工心臓について、サーバーを)覗いても無駄だよ、DAの技術じゃないんだ」

「君に秘密は通じないか」


とミカは言っており、少なくともクルミに対して隠す気はなさそうでした。聡いクルミに隠す気がなかったのか、もはやどこから洩れてもおかしくない状況なのかはわかりませんが。


 

千束の目が良い設定と射撃の腕

まずは千束の目の良さから。



道端にて刑事の阿部さんを見つけた千束、阿部さんに声をかけます。

良く気づいたねと言う阿部さんに対し、「私目が良いの!」と返します。


それ以上の事は今回はないのですが、人工心臓が今回出てきた事、3話でわかった並外れた洞察眼などが関連しているのかもしれません。


これについては軽く拾っておくだけ。


続いて千束の射撃精度について。

これに関する考察は以前上げた記事でも言及しています。

下記記事の後半でちらっと。



それに関する描写がまた見つかったので拾っておきます。


まずはゴム弾を使ってない時。




全弾命中。


お祭りで射的をやった人ならわかると思いますが、射的は景品に当たれば貰えるというわけではありません。あくまで命中させた上で景品を落とす必要があります。相当的確に狙った場所に当てなければ落ちません。


それを千束は全て当て、全て落としています。しかもあんなに乱発して。相当な命中精度です。


そして対ジン戦。



ジャンプしながらという不利な体制である事を踏まえても、明らかに狙いを外しています。

やはりゴム弾での命中精度はいちじるしく落ちるのでしょう。


最終的に千束はゼロ距離での連弾にてジンを打ち倒します。



ただここも少し気になる事があって。


まず、最初にたきながジンと撃ち合った際、「コートが防弾です」と言っています。コートを脱いだ時の防御力については言及していません。



その後、ジンはコートを囮にしてたきなの追撃を振り切ります。そして千束とジンの交戦の際、


千束は「実弾を装填」しているのです。弾の先端部分が赤くない事がその証拠です。

そもそもゴム弾を使うのであればこの描写自体不要です。千束は普段ゴム弾を使用していますし、実際直前までゴム弾を撃っていますから。
その後のゼロ距離6連発は見ての通り。これも命中精度は関係ないので、ゴム弾で問題ないはずです。

唯一考えられるのは、コートを脱いだ後もジンが防弾仕様だと確信している時だけでしょう。実弾を使用した方が威力が出るのであれば、そちらを選ぶ選択肢は充分にあります。

というか正直他に考えられる余地がありません。「千束自身が我を忘れると不殺を忘れる可能性」もなくはないですが、それにしてもオーバーキル過ぎます。その可能性は今はちょっと想像したくないですね。

まぁ実際ジンを倒した直後には、


たきなにドヤってますし。心配いらなかったんや…

あとどうでも良いんですけど、


リコイル(反動)大丈夫?めっちゃ腕振り切ってますけど。

2つのリコイルを同じ回に描写しているのだと狙っていたら…ゴクッ

 

延空木にまつわるエトセトラ

これは簡単に。


5話にて延空木の完成が11月になるという事実が明らかになりました。今のところアニメ1話がストーリー上の1ヶ月になっている事もほぼ確定なので、3ヶ月後(3話後)の8話で延空木が完成し、物語が大きく動き出す可能性が極めて高いです。


https://twitter.com/utnk/status/1554014894491459584?t=pVmLOyHjF9ce0zRNMJrinw&s=19 

 

こんな感じですし。


延空木については松下(吉松)が「設計に知り合いが関わっている」と言っていますね。恐らくアラン機関の人間でしょう。

「彼は未来に凄いものを残している」とも言っているので、関わっているのは個人なのでしょうか。凄いものは千束の事かと思いましたが、「もの」という言い回しに若干の違和感を感じます。延空木の中に何か秘密が?


あとは後出しジャンケン。


僕は以前スカイツリー(延空木と同じ高さ)の建設期間について調べた事があって、3年8ヶ月(44ヶ月)でした。


物語当初が4月だったため、延空木の完成度合いは80〜90%だと考えていて、前者だと9ヶ月後なので1月、後者だと4.5ヶ月後なので8〜9月になるのでどちらも中途半端だなぁ、と考察を打ち切ってしまいました。


結果的に延空木の完成は11月で、ちょうど真ん中くらいでしたね。85%と予想していれば当たっていましたが、さすがにそこまでのピンポイント予想は出来ません。

名前の元になったと言われている空木(ウツギ)の花期は5〜7月って話でしたし。


 

6話の話

最後に6話の予想を簡単に。


物語が大きく動き出すと噂の6話、今まで以上の超展開が待っているでしょう。


勝手な想像になりますが、「千束が早々に自身の使命に気づく」ような気がしています。ここ最近の話の展開の早さからいって充分にあり得るかと。


そこ前半にやっちゃったら話終わってしまうのでは?と思われるかもしれませんが、むしろここが前半の山場で、後半はDAやアラン機関の真相、真島の反抗、そして何より一番の謎である「電波塔事件の真実」が残っています。当然旧電波塔に深く関わるであろう延空木も含まれます。


何より、まず千束がこの使命を打ち破ってくれないと、話が進んでくれないのです。

いつまでも死と隣り合わせのアラン機関との関係を断ち切ってくれないと、視聴者がいつまで経ってもヒヤヒヤしながら見続ける事になってしまいます。


一つの山を乗り越える事で、千束にはさらなる高みへと進んで欲しいなと。その上で真島やアラン機関、DAと対立するなら望むところです。


また、千束に関しては多くの事が判明しましたが、前述の通りまだわかっていない事の方が遥かに多いのです。残り8話です、勿体ぶってる暇はありません。

そしてそれぞれの関係値は刻一刻と変化しています。

大体真島のせい。



この辺りの、「一つ一つの話が濃厚でありながら、物語の全容がいつまで経っても見えてこない」感じ、壮大なRPGをやっている感覚に似ていますね。


僕の中ではDQ11みたいな印象です。どこまで続くんや…


【2022/08/05追記】

「千束はいつ、何故人工心臓を埋め込まれた?」に関する考察を追加