その頃はアスペルガーのことなど疑いもせず、彼の性格的に「新しいこと、人が苦手」ということがあったので、今回も面倒だけど納得するまで言わなきゃ、と思っていた。


私がFPさんと仲良く話してるのもよく思ってなかったんじゃないかなと思う、騙されてんじゃないのって。


とりあえず、もう一回話を聞きに行こうと言うと、

「今度知り合いの保険屋に聞いてみるよ」と、言った。




私→真顔ゲッソリポーン???
(またでたよ、知り合いが、知り合いの、知り合いに…。姑もそう、大好き知り合い。この知り合いにまつわることはたくさんあるので、後日談で)



私「え、知り合い…、それって代理店の人?どっかの保険屋さんてこと??」


夫「…わかんない、○セイとかだったかな」


私「え、やめたほうがいいんじゃない…」


夫「とりあえず聞いてくるから!怒」


と、言って、代理店に作ってもらった保険プランを持っていくと言った。




次の日、どこでファックス受信したのかわからんけど、そこの保険会社から送られてきた大量の保険プランの紙を持ってきた。