変わりたいのに
変わらない
それは言い訳
自分の弱さ
一時の快楽
それを得る為に
未来を穢す
そんなことをいつまで続けるのだろう
今度こそは
今度こそは
何度そう決意しただろう
笑えよ
惨めだろう
背後の僕は告げる
ああ
首を括って
終わりにしてまえれば
何度考えただろう
そして何度勇気がなかったろう
もがき続けよう
糞まみれなりながら
嘲笑われながら
叩けば砕ける石ころ
さあ踊ろうか
夢の舞踏会へ
さあ創めよう
何度目かの再誕者
微睡の中で笑え
瞬きの中で奮え
貴様に正義はない
貴様に邪悪はない
ただ凡庸な草
人知れず朽ち
大地の糧となる
それでいい
それでいいのだ
一握りの覇者を見上げ
歓喜し
畏怖し
己が身分を知る
理性を知らぬ獣
知性を持たぬ獣
ああ
何と滑稽か
悲しいかな
苦しいかな
辛いかな
故に
幸福だ
五体はあるか
五感はあるか
どっちでもいい
さあ今始めよう
君の新たな門出だ
祝砲を放て
曇天を貫け
世界に宣戦布告
無謀こそ誉れ
切り落とした首を掲げろ
我が首ここにあり
誰にも奪えない
君の尊厳を掲げろ
人知れず泣け
人知れず怒れ
仮面を付ければ
何も分からないさ
さあおやすみの時間だ
悪夢を安堵に
希望を勇気に
今日も生きたよ