この方は、アメリカの太鼓チームに入って1年になるというSさん。
もう一人お仲間の方と二人でいらっしゃいました。
一時帰国の折りに参加して下さいました。日本人。
実はSさんのように、海外から来て下さる方も多いんです。
私の伝えたかったことを、そのまま受け止めて下さったようで、それがとっても嬉しく、ご本人の了解を得て、ここに紹介させて頂きます。
本当に楽しいレッスンをありがとうございました。
日本にいて、富田さんから太鼓を学び続けたら、きっと和太鼓の奥深いところ、楽しさ、創造的な面など、いっぱい学べるだろうなと思いました。
太鼓の打ち方や、バチの持ち方なども教えていただけてよかったです。そういう基本的なことが、とても大切だと感じていたので、そういう所をちゃんとして練習していきたかったのです。
富田さんのドンドコは、聞いていると踊りたくなる、笛をふきたくなる、のれるリズムで、ああリズムをとるってこういうことなのか、と目が開かれました。体も心も一緒になって、自然体で流れると、太鼓がすごく楽しくて安心して聞けるのですね。
本当に楽しいあっという間のレッスンでした。
2コマの6時間レッスンでしたが、ほんとにアッと言う間。
いくらでもやることがありますから、時間は足りません。
前半の3時間は、基礎練習。後半は太鼓アイランドのテーマソング『MASARU』を中心に、笛を吹いて遊んだり、曲を作ってみようなど色々。
参加のお二人とも自然体で、素直になんでも吸収したいという好奇心がとっても旺盛な方でした。
当然、私も楽しく乗せられて、気がつけば「もうこんな時間？」でした。
途中にお茶タイムも入って、お話もたくさんできてよかったです。
そして、あらためて太鼓の楽しさを、お二人から私に教えて頂いたような気がしています。
ありがとうございました。
今頃は、（アメリカへ帰国の）飛行機の中かな‥‥‥‥。
Sさん、また帰国の折りには、参加して下さい。
一緒に遊びましょう。
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