青柳健二氏撮影『平成二十五年 旧暦 棚田ごよみ』出来ました! | 富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

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太鼓打ち・富田和明の、太鼓と関係あることないことをその日の気分で綴る、和太鼓ドンドコ日記

富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』-152


友人のカメラマンでもある青柳健二さん撮影の『旧暦 棚田ごよみ』が出来ました!

写真は日本全国の棚田を青柳さんが撮影したものです。

それに、粋なデザインになっています。

旧暦と新暦と合わせて表示もされていますし、月の満ち欠けが一目瞭然。


富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』-151

一ヶ月は、毎月、新月から始まるのです。
とっても判りやすい。。。

この暦に自分の体調変化などを日々書き込んでいけば、ひょっとしたら月の変化と関係していることが判るかもしれません。

隠れバンパイアだったり、隠れセーラームーンだったり‥‥‥するかもしれませんね!

暦は人間と深く関わっています。

明治六年から現在の太陽暦が使われるようになりましたが、太陰暦の方がずっと長く使われていたものです。

その名残りが、太陽暦(新暦)になっても、
一月、二月、‥‥
と月の名前が使われている。


月は、永遠の恋人?です。



これまで色々な旧暦カレンダーを観て来ましたが、その中でもこれは一番の出来だと思います。

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