このところテレビを付けても、新聞を読んでも、毎日毎日とんでもないニュースと、呆れ怒れるニュースばかりを聞かされ、見せられている。
もういい加減にしてくれと、声に出したくなる話ばかりだ。。。
そんな中、今年も千幾らかの代金で、たくさんの映画を観せてもらった。
今日はたぶん今年最後となるだろう映画館に行ってきた。
それが「マリと子犬の物語」 だった。
この映画、子供向け映画、と侮ることなかれ。
よくぞ作ってくれたと、拍手を贈りたい映画だった。
ぜひ皆様もご覧下さい。
年の暮れにこの映画を観られたことで、一年が締めくくられた気がしました。
音楽もいいな、と思ったら久石譲さんだった。
○○○○の音楽と大違い。。。
来年も心躍る映画と出会いたい。