この続きです。
前回のあらすじ
新築住宅のブレーカーBOX内の配線は
配線する電気屋が勝手にそのセンスで決めるらしい
いやまて
俺は嫌だから指定する
ということで、ブレーカーの配分決めました
ブレーカーが落ちる可能性を少しでも減らすためには
分岐ブレーカーになに繋ぐかも重要ですが
もう1つ考えなければならないことがあります
それがブレーカーボックス内の
ブレーカーの配置する位置です。
その際、考えなくちゃいけないのは
家庭用の電気は単層三線ってことです。
簡単にイメージを図に描いてみました。
工場とかで使う三相三線は200Vしか使えないけど
3本繋げば三相、2本を繋げば単相という違いはあるだけで
どこをどう繋ごうが200Vなので
定格電流求めるのは下に付いてる機器の定格足すだけで
楽チンなんですよね~
それに対して家庭で使われる
単層三線はこの図で言うと
電圧線(赤と黒)繋ぐと単層200V
電圧線(赤)と中性線(灰色)繋ぐと単層100V
電圧線(黒)と中性線(灰色)繋ぐと単層100V
となって、それぞれで定格を考えなければいけません
う~ん 説明下手なのでむずかしい
とりあえず、うちのブレーカーBOXを例にすると
主幹ブレーカーの定格は50A(契約電流が50A(1KVA))で
上に書いたイメージ図と色も呼び方も違って申し訳ないのですが
ブレーカー配置の上半分のL1相(薄緑)で100V50Aまで使える。
ブレーカー配置の下半分のL2相(薄茶)で100V50Aまで使える。
但し、L1L2相(黄色)の200VはL1相とL2相の両方にかかってくるので
200Vの使用している機器の分をL1相とL2相の両方から引かなけばならない。
ということです。
全部が起動したと考えて、それでも落ちないように
契約電流を高く設定しとけば、配置なんて考える必要もありませんが
そこは電気代が変わってくるので、やっぱりギリギリを攻めたい
そう考えると
いつも動いてるもの、同時に起動する可能性が高いものを
ブレーカー配置の上半分と下半分で均等
になるようにと考える必要性がでてきます。
※200Vのブレーカーは上下どっちにもかかるのでどこでもヨシ
なので、キッチンの電源、リビングの電源、
2つある24時間換気の電源、洗濯機と食洗器
この辺は意識して上下に分かれるように配置しました。
後、ブレーカー落ちる落ちないとは関係ないけど
うちのブレーカーBOXだと右半分が最初から
100Vと200Vが切替できるブレーカー(定格が100V/200Vのもの)になってたので
今は100Vだけど200Vに変える可能性があるような機器
食洗器、100Vのエアコン、キッチンのコンセントなどは
右半分に配置するように心がけました。
こうしとけばいざという時、コンセントを取り換えるだけで済む
多分使うことはない将来への備えです(笑)
これで長々と話してきた
我が家のブレーカーBOXの話は終了です。
ちなみに
自分は電気工事士2種の資格持ってて
思いっきり電気の図面も書く仕事をしてますが
普段使ってる電気は工場の三相三線だから
家庭用の単層三線の理屈が全く分かってなくて(忘れてて?)
今回の家づくりにおいてネットで調べたことをベースに
この一連のブログは書かれています
なので、多分大丈夫と思いたいのですが
もし理屈が間違ってたらごめんなさい![]()
今日のサムネイル
嫁さんがイチゴぴよりんと同時に買ってきた
普通のぴよりん(今日食べた)
個人的にはこっちのほうが好き



