こんにちは。
今年度東京大学運動会ハンドボール部に入部いたしました、文科2類松島弘武です。
僕は高校生のときにハンドボールと出会い、打ち込んでいました。ポストを中心にプレイしていました。
大学に入ってから一時運動から離れていましたが、このまま打ち込むことが見当たらずに大学生活を終わらせていいのかと疑問を感じ、入部させていただくことに決めました。
少しでもチームの為になれるように、楽しんで成長していきたいです。
よろしくお願いいたします。
12/18(土)に行われた第71回京都大学定期戦、新人戦の戦評となります。
前半 5-11
開始早々から旭丘の大型左腕#5松嶋(1年)のブレイクなどで東大が2-0とリードを奪う。しかしその後は追加点が遠くOFのミスから速攻を許し、前半残り8分の時点で2-8と大きく点差を離され逆転されてしまう。東大も成長止まらぬ男#15大澤(1年)の得点で一点返すものの点差を詰めることはできず、5-11で前半終了となった。
後半 7-8
後半始まってすぐにDAN DAN 心魅かれてく#6松原(1年)がブレイクで得点するも、DFで相手の速攻を止めることができず6-13とリードを広げられる。その後スピードスター#3幸田(1年)が速攻で得点し7-13とし、少しずつ攻撃のリズムの出てきた東大であったが点差を詰めるには至らず、逆にミスから速攻で失点を重ねてしまう。そのリードを保たれ12-19で試合終了となった。
京大相手に個人レベルでもチームレベルでも差を見せつけられる試合内容となってしまった。来季以降の巻き返すためにこの敗北を糧として練習に励んでいきたい。
そうしたなかで来季2部の舞台でチームを引っ張っていくことになる3年生、これまで以上にたくさんの応援と期待を背負うことになると思いますが、2部で戦うことの出来る喜びを噛み締めながら戦い抜いていってほしいと思います。
12/12(日)に行われた、入替戦vs文教大学戦の戦評となります。
前半 10-12
試合開始から互いに一歩も譲らず得点を奪い合い、点差の広がらないまま序盤は進んでいく。5-6と一点のリードを許す場面で闘将#5糠信(4年)がブレイクから華麗なループシュートを決め6-6の同点に追いつく(前半11分)。直後のDFで東大が1人退場となるが絶対的司令塔#3服部(4年)がチャージを奪い、東大の最後の砦#1村山(4年)の好セーブもあって苦しい状況を7-7の同点で乗り切ることに成功する。しかし、そこから相手に速攻で2点連取を許し7-9と点差を広げられてしまう(前半21分)。その後も相手の素早い速攻に苦しみ点差を埋めることができず、10-12と2点差のまま前半を終えた。
後半14-7
後半開始早々に疾過ぎた男#11南(3年)が速攻から得点し東大が流れを掴むかに思われたが、その直後から相手に4連取を許し一気に12-16まで点差を広げられてしまう(後半6分)。しかしここで東大のPVフィジカルモンスター#10由良(3年)が相手選手の退場を誘う渾身のパワープレーを見せる。数的有利の状況となった東大は百発百中の仕事人#8柳澤(4年)が連続でサイドシュートを沈めるなどして16-17と一点差まで詰め寄る。そして#10由良が速攻を決め切り18-18の同点に追いつくことに成功する(後半17分)。その後#3服部のディスタンスで勝ち越しに成功すると、#1村山の好スローから#10由良がワンマン速攻を決め残り5分で21-19とする。ここで文教大はタイムアウトをとり反撃を試みるが、東大は堅守を見せ得点を許さず、むしろ速攻から得点を重ね、24-19となったところで試合終了となった。
一時は4点ビハインドの展開となる厳しい試合だったが、地力を見せ勝ち切ることができた。これにより目標であった二部昇格を成し遂げることとなった。
この試合を持ちまして、2021年度の秋季リーグ戦は終了となります。
次週、12/18(土)に行われる第71回京都大学定期戦が4年生の最後の試合となります。
引き続き応援よろしくお願い致します。
こんにちは。
新たに東京大学運動会ハンドボール部に入部させていただきました、お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科1年の石原汀です。
私は12月から入部したのですが、大学に入学してから特に何もしないままダラダラと毎日が過ぎていき、このまま大学生活が終わってしまうのはもったいないなと思ったことがきっかけです。マネージャーにはもともと興味があって、せっかくやるなら真剣に取り組みたいと思っていたときに、ハンド部を見つけました。新歓期でもないときに突然声をかけたのにも関わらず、お話をする機会を作ってくださったマネージャーの方々や選手の皆さんには感謝しかないです。実際にお話を聞いたとき、素敵な方ばかりで、とっても充実しているのが伝わってきて、私もこの部活の一員になりたいと思い入部を決めました。
最初は、授業やバイトとの両立に不安もありました。ですが、実際に部活に参加して練習の様子を見て、何かに本気で取り組んでる人ってやっぱりかっこいいなと思ったし、自分もそんな風になりたいなと思いました。マネージャーもハンドボールも未経験でわからないことばかりですが、選手の皆さんをサポートできるよう精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こんにちは。
今年の12月から新たに東京大学運動会ハンドボール部に入部させていただきました、お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科の井口ほのかです。
拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
私が東大ハンドボール部のマネージャーに興味を持ち始めたのは、大学生活の4年間で何か一つのことに打ち込みたいと思ったからでした。1年生の前期はほとんどがオンライン授業でその他の活動も少なく、メリハリのない生活を送っており、このままで良いのかと悩むこともありました。そんな時に、部活という選択肢を見つけ、挑戦したいと思うようになりました。
そこから、マネージャーの先輩方とのやりとりや同期とのzoom会を通して、東大ハンドボール部の魅力にますます惹かれていきました。東大ハンドボール部の、何事にも全力でありながら温かく素敵な方に囲まれた環境なら、ハンドボールとマネージャー、共に初心者である私であっても、やり遂げることができるのではないかと感じ、入部を決めました。
入部して間もないですが、全力で取り組むプレイヤーの先輩や同期、優しく指導してくださるマネージャーの先輩方に支えられて、日を重ねるごとに早く一人前のマネージャーになりたいと思いを強くしています。スタートは少し遅れてしまいましたが、その遅れを感じさせないくらい、精一杯取り組んでいきたいと思っています。まだまだ至らぬ点ばかりでご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、これからよろしくお願い致します。
長文失礼致しました。
こんにちは。
今年新たに東京大学運動会ハンドボール部に入部致しました、お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科の若井知佳です。
拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
私は新潟県立新潟高等学校出身で、約3年間男子バレーボール部のマネージャーとして活動をしていました。県ベスト8を目標にほぼ毎日練習やトレーニングといった活動を行っていました。しかし、新型コロナウイルスの影響で最後の大会である地区大会、県総体は中止になり、目標を達成する場を失い、やりきれない思いを抱いていました。大学生でもまたマネージャーをやりたいと思いつつも、大学との両立の不安、新型コロナウイルスの観点による親の反対もありマネージャーをすることを諦めていました。高校時代ほぼ毎日部活をしていた私にとって、大学の授業とバイトだけの日々はやりがいがなくつまらないものでした。その時、同じ学科の先輩からマネージャーの勧誘を受けました。大学は部活ができるラストチャンスであるということと、またマネージャーをやりたいという思いから入部を決めました。
入部して約3ヶ月が経過しましたが、優しくて頼りになるマネージャーの先輩方、プレーヤーの先輩方、素敵な同期に囲まれてとても楽しく活動を部活をさせていただいています。種目は違いますが、高校でのマネージャーの経験を生かし、チームに貢献できるように精一杯頑張りたいと思っています。まだまだ至らぬ点が多々あり、ご迷惑をおかけすることもあると思いますが、これからよろしくお願い致します。
長文失礼致しました。
結果は、前半 14-12
後半 12-11
26-23で東京大学が勝利しました!!
本日最終戦を迎えた2021年3部秋季リーグは、
全勝での優勝とはなりませんでしたが、まずは第一目標である3部優勝を達成することができました。
(撮影時のみマスクを外しています。)
そして、来週は今季リーグの最終目標である2部昇格に向けた戦い
12月12日(日) 13:30〜 文教大学との入替戦が行われます。
入部当初から2部で戦うこと、さらにはその上を目指してきた同期たちが、幹部代という中で入替戦や春季リーグ中止の影響でその機会を奪われてしまったことは私にとってもとても辛く悔しいことでした。
しかし、こうして最後のリーグ戦をベンチで共に戦い、チームが勝利する姿を見るたびに、上手くいくことばかりでは決してなかったコロナ禍での幹部としての1年間もとても意味のあるものだったと感じています。
そしてなにより、「勝利」という結果にこだわってきた私たちにとっては、やはり最後「勝利」して終わることがこれまでの自分たちを肯定する1番の証だと信じています。
だからこそ入替戦も必ず勝利し、2部という舞台を最後後輩たちに残せるよう、残り1週間それぞれに出来る最高の準備をし、入替戦全身全霊で戦います。
4年生
ついに4年間の集大成を見せる時がきました。
同期全員とこの入替戦を迎えられること、何よりも嬉しく思います。最後の公式戦最高の結果で締めくくりましょう!
ついに残すところ後1試合。
これまでリーグ戦を応援して下さった全ての方々、最後の最後まで応援よろしくお願いいたします🔥🔥