内山正博のSAXOPHONE藪睨み

内山正博のSAXOPHONE藪睨み

現役サキソフォンプレーヤーの独り言です。
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 前回のブログで海軍艦艇史vol.1&2の事を書きこのシリーズ全冊制覇を目指そうかなぁと表明したら日頃ブログでお世話になっている「練習巡洋艦 香取さん」からこのシリーズはvol.3で終了したとの情報を頂きました。残念。

 気を取り直してそれならばvol.3の美品を入手しようとしばらくの間ネットで探してみました。良さげな出品が有りましたので早速入手し今朝届きました。


 42年前の積み残しをようやくゲット。素晴らしい美品でほぼ未読状態でした。1982年出版1万2千円と印刷がありました。矢張り当時プー太郎の私には無理な写真集でした。そしてこんなアンケート葉書が挟んでありました。


 私はvol.5迄と思っていたのですが実際にはvol.6迄出版される予定だったのですね。矢張り売り上げ的に採算が取れなかったのかもしれませんね。こういうマニアックで高価な本は需要が少ないのでしょう。残念ですね。因みに私は日清日露から第一次大戦頃迄の軍艦を溺愛する少し変わった軍艦愛好家です。でも、私の友達(主にミュージシャン関係)には話しの合う人がほぼ皆無で実に寂しい限りです。たまに軍艦好きだよと言う人が居ても何かのゲームがあるらしくてそちらの方面に疎い私とは話しが噛み合いません。そう言えば私は昔から友達と遊ぶより1人で写真集眺めて軍艦のソリッドモデルを組み立てていたなぁと思い出しました。笑笑…。