私は今、統合失調症で働くこともできない、
普通に生活することも難しい。
毎日がわけがわからない。
それでもなんとか生きている。
私は昔から「漫画家になりたい」と思っていた。
うつだとか、統合失調症になってしまうと
やりたいこともやれなくなる。
むしろ、今まで好きだったことも好きになれなくて苦しくなる。
好きだったからこそ、思い出したくもない。
もうできなくなってしまったのだから。
もう昔と同じように努力をしようとも思えない。
楽しむこともできない。
あらゆるものが嫌いになっていく。
それでも、10数年どうにか過ごしていた。
何年目かは覚えていないけど、
いつからか、たまにだけど、なんとか「リハビリに」ということで4コマ漫画を描き始めた。
誰も見ないようなHPを立ち上げて、
週に一人くるかどうか、そんなHPをやっていた。
少しずつ、少しずつ描けることができるようになってきた。
もちろん実生活は厳しい苦しい日々がつづいていた。
ある時、応募した漫画きっかけに、紙媒体ではないけれど少しだけ連載をさせてもらう機会があった。
結果はうまいこと立ち回ることができずにすぐに打ち切りにあってしまった。
そこからか、いつからか、
「私には連載は無理だ」
と思うようになった。
周りの漫画家デビュー、連載、単行本等で頑張っている姿を目にする。
その時に私は
「もう、私はそこにはいけない」
「不安定だし、ほかの漫画家志望者さんのような努力は私には出来ない」
自分で自分の限界を決めてしまった。
統合失調症になってしまったから、
もう皆と同じように努力することもできない、
夢を持つこともできない。
ずっとそう思っていた。
でも、今日なんとなく、ふと思った。
統合失調症だからと言って、
人生を諦めるしかないのだろうか?
私は私なりにできることが、もしかしたらあるのではないか、と。
具体的にどうやって生きていこうとまでの答えはさすがにまだ決められていない。
けど、病気になったからといってすべてを諦めなきゃいけないなんてことはない。
統合失調症でも、笑っていいんだ。
できることをやって、ちゃんと自分の人生を自分の頭で考えて歩こうとしていい。
まだ具体的にこれからどうしようかは決められていないけど、
漫画をかくことを諦めないでやっていきたいとはぼんやり思っている。
「統合失調症でも、どんな疾患を抱えても、全ての可能性を捨てなきゃいけないことはない」
「最初の夢とは違う形になっても、新しい夢をみつけることができる」
「夢は必ず叶うものではないけど、自分の在り方によって叶えられる何かはある」
これを、自分の中で刻み付けて、
これからどうやって生きていくかを考えようと思う。
長くなったうえ、まとまりのない文章になってしまったけれど、
そう思った、ということをかいておきたかった。
長文、読んでくれた方ありがとうございました。
多分また、思うことがあったときに書くと思います。





