こんばんぬ~\(^o^)/
今日は、仕事がバタバタで帰るのが遅くなってしまいましたぁ。。。
あ~、疲れた!疲れた~。。。
そんなこんなで、Yahoo!の芸能ニュースを見ると、、、(笑)
宝塚“最強コンビ”復活へ!
大地真央&黒木瞳、トーク番組初共演
こんな見出しにそそられて、内容を熟読!(笑)
20日放送の『ボクらの時代』に演出家の小池修一郎さんと共に出演されるということですねん。。。
大地真央さんと黒木瞳さんが宝塚でコンビを組んでたのは知ってましたが、さすがにリアルタイムでは知らない。。。(笑)
CSのタガラヅカスカイステージで、そのお二人の舞台映像を観るぐらいでしか…
退団後、舞台や映像で共演はなしということなんですが、、、
なんでなんだろう???
そういや~、天海祐希さんのドラマに宝塚出身の方がゲストで出演されるってことないですよね。。。
観てみたいんだけどなぁ~。。。
宝塚80周年の時に一緒に支えた紫苑ゆうさん、安寿ミラさん、一路真輝さんとの共演って観てみたい!(笑)
ここで、ヒロくんの夢の妄想キャスティング!
谷崎潤一郎さんの『細雪』ってありますよね♪
舞台でも数々の大女優さんが演じて来られた四姉妹。。。
これをオール宝塚出身の女優でキャスティングすると…
ものすごくピッタリな気がする。。。(笑)
さてさて、話を戻すと、、、
大地真央さん、黒木瞳さんが共演するならどんなんがいいかなー???
2人が丁々発止するお芝居をみたい!
宝塚の時のパワーバランスじゃなくて、ひとりの女優と女優との闘いが見たい!
ウヒヒヒィ~(*^^*)
『ボクらの時代』に一緒に出演されてる小池修一郎さんの演出…!
面白くなるにきまってるやん!(笑)
そりゃ、宝塚史上最速で娘役トップになるわー(*^^*)
この本、BOOK・OFFで見つけたんですよぉ~
宝塚70周年を記念した本らしく…
今となっては、めっちゃ貴重な資料じゃないですかー(笑)
それを400円でゲットー💨💨💨(笑)
日曜日の朝、番組観るぞー💨
って、ご出勤なので見れない…録画どす。。。(泣)
ほんで、女優ついでに、あのドラマをまた観たい!(*^^*)
荻野目慶子さん主演の昼ドラ
このドラマは、2001年に放送されたもので、CSのフジテレビチャンネルで2、3年ぐらい前に放送してたのを見てオモロイ!って思ったドラマなんですが…
そのあと、他のチャンネルとかでも放送されてない…残念。。。
だいたい覚えてる内容は、、、
恋多き女、自由奔放に生きるトップ女優、香月杏子。。。
共演する相手役と恋に落ちても仕事が終われば、ハイ、サヨナラと別れを繰り返す!
やがて、その人気にも翳りをみせはじめるが…、ある映画に出演することになりその男性演出家といい仲になる。。。
でも、それは、杏子に映画に出演してもらうためのパフォーマンスでしかなかった。。。
その男性は、共演者である杏子の事務所の後輩の年下女優と結婚する。
それを知った杏子は、腹いせに年下の売れてない駆け出しの俳優と結婚!
その年下の俳優がだんだんと売れ始め、人気俳優に登り詰める一方で、杏子は、仕事がなくなり、脇役にまわり、山姥をやったりと、全盛期の色っぽい役とはかけ離れた仕事ばかりするように…
そして、2人の間にもスレ違いによるすきま風が吹き始める頃、杏子は撮影を終えて自宅に帰ると、、、
知らない若い女と旦那がキッチンで料理を楽しくしてるのを目撃!
修羅場になるわな。。。(笑)
『このドロボウ猫!』と罵る杏子だが、旦那は女を庇い家を出ていく!
そして、離婚へ
その時の話し合いで、慰謝料も要らないかわりに、女と別れることを要求!
女優香月杏子としての立場が問題となる!
年下の旦那に若い女ができて捨てられる。
そんな屈辱に女優香月杏子が見舞われるのは耐えられない!
セリフに、
“私はつねに女優香月杏子を意識してきた!それが不幸だと言われようとも!だから、今回も女優香月杏子としての立場が重要…”
スゴい…(笑)
離婚したあとも仕事がなくなり、マネージャーと共に事務所からの独立。。。
なんか、能年玲奈さんみたい!?(笑)
ドサ回りして、なんとか仕事にありつける。。。
惨めな仕事しかない…
そんなとき、ヌード写真集の話が舞い込んでくる!
最初は拒絶していたが、これに賭けて再起をはかろうとするも話が流れた。。。
それというのも、マネージャーが高額な出演料をふっかっけたのだった。。。
そこから、マネージャーの怪しい動きがあり、、、
今までの出演料とか杏子の貯金に手を出したり、、、金に困ってる様子。。。
そして、姿を眩ます。。。
ひとりなった杏子に、元付き人の友子がまた支えることを決意する!
そこから二人三脚で女優香月杏子の復活を願う。
すべてをなくした時に、そばにいてくれ支えてくれる人が、ホントに大切だと気づくんだろね~(*^^*)
そんなとき、昔、映画の監督をした例の監督が自分の演出する舞台に出て欲しい!と連絡がくる。。。
その仕事を引き受けるが、主役は元旦那。。。それから、実は、その演出家にはもう残された時間がなかった!
病と闘いながら、全身全霊で女優香月杏子と闘い、杏子もそれに応えるかのように、また、本物の役者になるために、もがき苦しみながらもその稽古に励む。。。
舞台本番が近づくなか、演出家が杏子の目の前で生き絶えてしまう。。
演出家がいない中、幕を開けるのか、開けないのか…
いま立ち上がらなきゃ女優香月杏子はダメになる…演出家の声を借りて杏子の心の叫びに気付き舞台を上演!
新聞の批評は大絶賛の嵐!女優・香月杏子は大女優へと見事に復活をはたした。。。
しかし、自分の人生を見つめ直すため姿を眩ます。。。
お寺で修業に励み、自分と向き合いながら自問自答の旅に出る。。。
近くにあるレストランのオーナーシェフと知り合い、香月杏子“最後の恋”が始まるのであった。
仕事にも復帰して、恋も仕事も順調に運び…、、、
杏子は、女優をやめ彼の奥さんになることを決意する!
だが、彼には…、結婚したい人は杏子ではなかった。。。
そんな裏切りに怒るものの、自分の生きる場所は“女優”でしかないことに気付く
どんなにツラいことがあろうとも、寂しかろうとも歯をくいしばって、その道を歩き続ける…
それが、女優としての“誇り”…
結構、内容を覚えてるもんやなぁ。と自分に感心してる!(笑)
“女優”って、ある人がこんなことを言っていたのを思い出す!
市川雷蔵さんが、共演者の女優さんのことを自身のファンクラブの会報に載せた記事がありまして、、、
あっ!市川雷蔵さんって知ってますよね?(笑)
日本映画全盛期の1950年代から映画界が斜陽する1960年代後半にかけて活躍した伝説の時代劇の大スター。。。
37歳という若さで病に冒され亡くなった俳優さんで、ヒロくんも好きな俳優さんのひとりです。。。
ほんで、その雷蔵さんが若尾文子さんについて語ってるんです。。。
あっ!若尾文子さんって知ってますよね?(笑)(2回目!)
今も現役の大女優さんで、ソフトバンクのCMでお祖母さん役をされてる方と言えばわかりますかね?(笑)
“女優には、普通の常識では計りきれない魔力みたいなのが必要だが、彼女には普段なんとなく話す会話の中にも小悪魔のような感じがただよってくる。偶然、劇場のロビーなんかで出会うことがあるが、失礼ながらモロモロの女優とは、断然違うものが匂っているのである。…
女優には賢こづくりのアホが多いというが、彼女はアホづくりの賢こというのがピッタリ。一種不可思議な人である。女優らしくない女優で、もっとも女優らしい女優。女優としても、女としても、その魅力に最高の賛辞を送りたい人である。”
ものすごい褒め称えてる。。。
“女優”には、魔力がいりますね。
誰かの出会いで、人生がガラッと変わる。。。
若尾さんも、増村保造監督との出会いにより、単なる清純派女優から女の情念を演じさせたら右に出るものはいない!って言われるくらいの大女優へと変貌を遂げる。
監督と女優、本気で仕事に向き合い追いつめられ、そこから生まれるものが画面に情念として浮かぶ。。。
それが、いまでも色褪せないで語り継がれていく。。。
どんな仕事でも、本気で向き合わないとなにも生まれない。。。
流れのままにいても、そこから飛び出せないで埋もれていく…
昨日のイチローさんの偉業もそうですが、自分との闘いに勝ったものだけが手にすることができる“努力の向こう側”が見れるんですね。。。
ヒロくんも、いろいろガンバらなくてはと思うのであった。。。(*^^*)
今日は、なんやかんやで、長文になってしも~たぁ。。。(笑)
今日も1日お疲れ様でしたぁ
明日も元気に笑顔でガンバりましょう\(^o^)/
今日は、仕事がバタバタで帰るのが遅くなってしまいましたぁ。。。
あ~、疲れた!疲れた~。。。
そんなこんなで、Yahoo!の芸能ニュースを見ると、、、(笑)
宝塚“最強コンビ”復活へ!
大地真央&黒木瞳、トーク番組初共演
こんな見出しにそそられて、内容を熟読!(笑)
20日放送の『ボクらの時代』に演出家の小池修一郎さんと共に出演されるということですねん。。。
大地真央さんと黒木瞳さんが宝塚でコンビを組んでたのは知ってましたが、さすがにリアルタイムでは知らない。。。(笑)
CSのタガラヅカスカイステージで、そのお二人の舞台映像を観るぐらいでしか…
退団後、舞台や映像で共演はなしということなんですが、、、
なんでなんだろう???
そういや~、天海祐希さんのドラマに宝塚出身の方がゲストで出演されるってことないですよね。。。
観てみたいんだけどなぁ~。。。
宝塚80周年の時に一緒に支えた紫苑ゆうさん、安寿ミラさん、一路真輝さんとの共演って観てみたい!(笑)
ここで、ヒロくんの夢の妄想キャスティング!
谷崎潤一郎さんの『細雪』ってありますよね♪
舞台でも数々の大女優さんが演じて来られた四姉妹。。。
これをオール宝塚出身の女優でキャスティングすると…
長女・鶴子:大地真央
次女・幸子:涼風真世
三女・雪子:一路真輝
四女・妙子:天海祐希
ものすごくピッタリな気がする。。。(笑)
さてさて、話を戻すと、、、
大地真央さん、黒木瞳さんが共演するならどんなんがいいかなー???
2人が丁々発止するお芝居をみたい!
宝塚の時のパワーバランスじゃなくて、ひとりの女優と女優との闘いが見たい!
ウヒヒヒィ~(*^^*)
『ボクらの時代』に一緒に出演されてる小池修一郎さんの演出…!
面白くなるにきまってるやん!(笑)
現役当時のおふたり❤
黒木さん、めっちゃ可愛い~(*^^*)
そりゃ、宝塚史上最速で娘役トップになるわー(*^^*)
この本、BOOK・OFFで見つけたんですよぉ~
宝塚70周年を記念した本らしく…
今となっては、めっちゃ貴重な資料じゃないですかー(笑)
それを400円でゲットー💨💨💨(笑)
日曜日の朝、番組観るぞー💨
って、ご出勤なので見れない…録画どす。。。(泣)
ほんで、女優ついでに、あのドラマをまた観たい!(*^^*)
荻野目慶子さん主演の昼ドラ
『女優・杏子』
このドラマは、2001年に放送されたもので、CSのフジテレビチャンネルで2、3年ぐらい前に放送してたのを見てオモロイ!って思ったドラマなんですが…
そのあと、他のチャンネルとかでも放送されてない…残念。。。
だいたい覚えてる内容は、、、
恋多き女、自由奔放に生きるトップ女優、香月杏子。。。
共演する相手役と恋に落ちても仕事が終われば、ハイ、サヨナラと別れを繰り返す!
やがて、その人気にも翳りをみせはじめるが…、ある映画に出演することになりその男性演出家といい仲になる。。。
でも、それは、杏子に映画に出演してもらうためのパフォーマンスでしかなかった。。。
その男性は、共演者である杏子の事務所の後輩の年下女優と結婚する。
それを知った杏子は、腹いせに年下の売れてない駆け出しの俳優と結婚!
その年下の俳優がだんだんと売れ始め、人気俳優に登り詰める一方で、杏子は、仕事がなくなり、脇役にまわり、山姥をやったりと、全盛期の色っぽい役とはかけ離れた仕事ばかりするように…
そして、2人の間にもスレ違いによるすきま風が吹き始める頃、杏子は撮影を終えて自宅に帰ると、、、
知らない若い女と旦那がキッチンで料理を楽しくしてるのを目撃!
修羅場になるわな。。。(笑)
『このドロボウ猫!』と罵る杏子だが、旦那は女を庇い家を出ていく!
そして、離婚へ
その時の話し合いで、慰謝料も要らないかわりに、女と別れることを要求!
女優香月杏子としての立場が問題となる!
年下の旦那に若い女ができて捨てられる。
そんな屈辱に女優香月杏子が見舞われるのは耐えられない!
セリフに、
“私はつねに女優香月杏子を意識してきた!それが不幸だと言われようとも!だから、今回も女優香月杏子としての立場が重要…”
スゴい…(笑)
離婚したあとも仕事がなくなり、マネージャーと共に事務所からの独立。。。
なんか、能年玲奈さんみたい!?(笑)
ドサ回りして、なんとか仕事にありつける。。。
惨めな仕事しかない…
そんなとき、ヌード写真集の話が舞い込んでくる!
最初は拒絶していたが、これに賭けて再起をはかろうとするも話が流れた。。。
それというのも、マネージャーが高額な出演料をふっかっけたのだった。。。
そこから、マネージャーの怪しい動きがあり、、、
今までの出演料とか杏子の貯金に手を出したり、、、金に困ってる様子。。。
そして、姿を眩ます。。。
ひとりなった杏子に、元付き人の友子がまた支えることを決意する!
そこから二人三脚で女優香月杏子の復活を願う。
すべてをなくした時に、そばにいてくれ支えてくれる人が、ホントに大切だと気づくんだろね~(*^^*)
そんなとき、昔、映画の監督をした例の監督が自分の演出する舞台に出て欲しい!と連絡がくる。。。
その仕事を引き受けるが、主役は元旦那。。。それから、実は、その演出家にはもう残された時間がなかった!
病と闘いながら、全身全霊で女優香月杏子と闘い、杏子もそれに応えるかのように、また、本物の役者になるために、もがき苦しみながらもその稽古に励む。。。
舞台本番が近づくなか、演出家が杏子の目の前で生き絶えてしまう。。
演出家がいない中、幕を開けるのか、開けないのか…
いま立ち上がらなきゃ女優香月杏子はダメになる…演出家の声を借りて杏子の心の叫びに気付き舞台を上演!
新聞の批評は大絶賛の嵐!女優・香月杏子は大女優へと見事に復活をはたした。。。
しかし、自分の人生を見つめ直すため姿を眩ます。。。
お寺で修業に励み、自分と向き合いながら自問自答の旅に出る。。。
近くにあるレストランのオーナーシェフと知り合い、香月杏子“最後の恋”が始まるのであった。
仕事にも復帰して、恋も仕事も順調に運び…、、、
杏子は、女優をやめ彼の奥さんになることを決意する!
だが、彼には…、結婚したい人は杏子ではなかった。。。
そんな裏切りに怒るものの、自分の生きる場所は“女優”でしかないことに気付く
“死ぬまで女優を続ける”
どんなにツラいことがあろうとも、寂しかろうとも歯をくいしばって、その道を歩き続ける…
それが、女優としての“誇り”…
結構、内容を覚えてるもんやなぁ。と自分に感心してる!(笑)
“女優”って、ある人がこんなことを言っていたのを思い出す!
市川雷蔵さんが、共演者の女優さんのことを自身のファンクラブの会報に載せた記事がありまして、、、
あっ!市川雷蔵さんって知ってますよね?(笑)
日本映画全盛期の1950年代から映画界が斜陽する1960年代後半にかけて活躍した伝説の時代劇の大スター。。。
37歳という若さで病に冒され亡くなった俳優さんで、ヒロくんも好きな俳優さんのひとりです。。。
ほんで、その雷蔵さんが若尾文子さんについて語ってるんです。。。
あっ!若尾文子さんって知ってますよね?(笑)(2回目!)
今も現役の大女優さんで、ソフトバンクのCMでお祖母さん役をされてる方と言えばわかりますかね?(笑)
“女優には、普通の常識では計りきれない魔力みたいなのが必要だが、彼女には普段なんとなく話す会話の中にも小悪魔のような感じがただよってくる。偶然、劇場のロビーなんかで出会うことがあるが、失礼ながらモロモロの女優とは、断然違うものが匂っているのである。…
女優には賢こづくりのアホが多いというが、彼女はアホづくりの賢こというのがピッタリ。一種不可思議な人である。女優らしくない女優で、もっとも女優らしい女優。女優としても、女としても、その魅力に最高の賛辞を送りたい人である。”
ものすごい褒め称えてる。。。
“女優”には、魔力がいりますね。
誰かの出会いで、人生がガラッと変わる。。。
若尾さんも、増村保造監督との出会いにより、単なる清純派女優から女の情念を演じさせたら右に出るものはいない!って言われるくらいの大女優へと変貌を遂げる。
監督と女優、本気で仕事に向き合い追いつめられ、そこから生まれるものが画面に情念として浮かぶ。。。
それが、いまでも色褪せないで語り継がれていく。。。
どんな仕事でも、本気で向き合わないとなにも生まれない。。。
流れのままにいても、そこから飛び出せないで埋もれていく…
昨日のイチローさんの偉業もそうですが、自分との闘いに勝ったものだけが手にすることができる“努力の向こう側”が見れるんですね。。。
ヒロくんも、いろいろガンバらなくてはと思うのであった。。。(*^^*)
今日は、なんやかんやで、長文になってしも~たぁ。。。(笑)
今日も1日お疲れ様でしたぁ
明日も元気に笑顔でガンバりましょう\(^o^)/
でゎでゎ(*^^*)