大小問わず辛いなーと感じることがあると、
どうも愚痴ばかり言ってしまう。


愚痴ばかり=心が不平不満でいっぱいの状態。

そういえば昔から私は愚痴ばかり言う癖があった。
その為に同級生が私の事を陰で「愚痴ばっかり言う子だ」と、人に紹介していたという話が耳に入ったこともあったほど。


それが嫌だから単純に愚痴をやめようとするけど、なぜか三日ともたない。
不満は居座り続けるし、どんどん新たな不満も蓄積されてく。


子供の頃からこれを繰り返して、気がつけばもう30歳前。
年齢を考えると本当に情けない。


理解してほしいだけなんだよ。
苦しさを、辛さを。
頑張ってると、認めてほしいんだよ。


けど言葉にしてしまうのは、人や物に対しての不満ばかり。
結局、自分では何もせず人のせいにばっかしてるヤツと思われてしまってる。

"思われてしまってる"なんて人の心をお見通しかのように言ってるけど。

愚痴を言ってしまう罪悪感と、周りの人間の離れて行くような態度が重なると分かってるかのように言ってしまう。
(こういう時ほど予感的中してること多いけど)


そういう所もなんかなー…
とまあ、愚痴っていても人のせいにしても、こんな感じで自己嫌悪の波が次から次と襲ってくる。


他力本願。
甘えている。
逃げている。


自分の不平不満の本質って、
本当にただこれだけなんだと思う。

でも、正しくあろうとすると息が詰まる。
愚痴ばっか言っちゃうけど
楽したいとか思っちゃうけど
ちゃんとしてない自分を受け入れて欲しい。
そう思うのはダメなんだろうか…