ちょっと遅いですが、明けましておめでとうございます。

年始から僕は冷却水と格闘していました(^-^;

1年ほど前から高速道路やサーキットを走った後は水が減っていました。

自分で点検してもディーラー点検でも原因がわからず、冷却水を継ぎ足して誤魔化してました。

イーグルショップ浦和さんにエンジンマウント交換で出した際に見つけてくれました!流石です(^。^)
原因判明から1ヶ月放置しました(^-^;


場所はオイルクーラーのところ。

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どうやら高負荷、高回転にならないと漏れなかったそうです。

ディーラーにて部品を調達です!

注文の時にサービスマンからS2000はよくここ漏れますよね〜と言われました。
水漏れを訴えて点検に出した時には見つけられなかったのに、よくその言葉をこいつは言えるなって本気で引きました笑

作業は簡単!まずバッテリーのマイナス端子を外してエアクリーナーボックスを取ります。

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写真が微妙ですみません。

そのあとはラジエターの下にあるドレインボルトを抜いて冷却水を抜きます。

今回はオイルクーラーの2つのホースとクランプを交換しました。

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せっかく水を抜くので、製造から10年近いしホース全交換も考えましたが、
めんどくさいので辞めました(^-^;

ホースを抜くとエンジン内の冷却水が出てきます。かなりの量が出ますので、ホースを切って排出するとエンジンルームが汚れないです。

めんどくさいといいつつこいつだけは同時に作業しました。

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無限製のファンスイッチへ交換しました。

サーモスタットはめんどくさいのと暖房の出るまでの時間が長くなるのは嫌なので辞めました。

あとは逆の手順で元に戻して、冷却水を入れて完了です。

エア抜きが甘くてリザーバータンクが空になったのはナイショです笑
NSRでもリザーバーを空にしてるのに学習しないですね(・ω・)

スロットルバルブへの冷却水カットを同時に行ったので次回書きます。