先日自主練をしていたところいつもの発声練習で全く違う感覚のヘッドボイスが出たので忘れないようにここに記録しておく


それは「え゛」という閉鎖を鍛えるための練習の時におこった


「え゛っ、え゛っ、え゛っ〜⤴︎」

字面にするとこんな感じでなんとも表しがたい...





換声点辺り声を軽くしてだんだんと裏声に切り替えるところでいつもなら2:8とかうまくいっても1:9くらいの高音時の地声:裏声の比率が0:10にまでいけた!初めての感覚だった!


体感としてその時の声はリラックスして発声しているのにとてもけたたましく響き完全にファルセットに切り替えたはずなのに音質は地声のそれで力みもひっかかりもない


たまに狂ったような高音を涼しい顔で歌い続ける歌手を見るがきっとこれに近い感じなんだろう…



この日はとても調子が良く歌の練習に入ってもいつもよりずっと声が出しやすかった!


おそらくはこの時使った部屋は広めのお座敷で発声練習に入る前に柔軟体操を入念にやれたのも良かったのかもしれない。悪い姿勢にならないために背中と頭を常に壁にくっつけて練習したのも良かった要素の一つだと思う良い姿勢での練習は腹筋がいい意味で疲れてくるのもポイント


無意味に思えてもいつものルーチンとしている発声練習は必要だったと気づいた…なぜなら毎回その日のコンディションによって効くエクササイズが違っていたことにも気づいたからだ


喉のコンディションは良いのに前回綺麗に歌えた箇所がどうしてもうまく歌えない…逆に調子悪くてもいつもなら難しくて発声困難なところがスッと出た日……おそらくその日その時の喉のバランスが微妙に違っていたんだと思う


発声は一朝一夕にしてはならず急いてはならない...この意味がよくわかった喉の熟成にはある程度の期間が必要だ...これからも地道に練習を続けていこう